SSブログ

編隊灯は点灯するか? (13) [MGジム ver.2.0]

MGジムver.2.0の編隊灯発光シリーズもいよいよ佳境に入ってきました

DSC01055.jpg

このようにスタンドアロンで発光します
スィッチを入れたことによってよりスムーズに発光するようになりました
スィッチは、コクピットハッチを跳ね上げてそこからピンセットで操作します

残念なことにカメラアイの発光が弱いですね・・・
暗くすれば光っていることは分かるんですが・・・光量設定ミスです
ま、6号機以降の課題と言うことで・・・

ガンダムのようにデュアルアイが、透明パーツで構成されてれば良かったんですが・・・
ちなみに、『型想い』で複製できないこともないんですが・・・
やはり、精度の問題があって実用的ではなかったです

話は変わって、今日は、外装を取り付けつつ塗装作業に入っています

ここからは、もう発光モデルの作業ではないですねw
通常どおり組み上げて塗装していくだけになります
それにしても夏場の塗料の乾きは異常なほど早いです
筆塗りの大尉には、ちょっと厳しいかもw
・・・でも、そんなの関係ねえ!(古)

溶剤を加えていてもこれですから・・・
その昔は、溶剤を加えず買ってきたそのままの濃度で筆塗りしてたんですけどね
その頃は、こんなに塗りにくいと感じたことはなかったんですけどね・・・
子どもだったんで、そのあたりのことを全然気にせずに塗ってたんでしょうね、キット

写真では、外装が随分抜けた状態ですが・・・
このブログを書いている時点では、ほぼ外装も組み上がっています
武器もスプレーガンが仕上がってますし、シールドも7割方完成してます
バズーカは、ガンダムのモノでも持たせますw

今週中には、完成と言うことになりそうです!
nice!(0)  コメント(0) 

編隊灯は点灯するか? (12) [MGジム ver.2.0]

食後に小一時間ほど時間が出来たのでスィッチを作ってみました

DSC01051.png

工具箱の中にあった余り物で適当に作ってみましたので超適当です
使ったモノは、プラ板、アルミ板、何かのネジ・ナット・・・以上3点です
見栄えは、相当悪いですが・・・動作は、問題ないようなのでこれでオッケーです

0.5mmプラ板を三層重ねにした基部を作り(赤枠部分)
スィッチの可動部になる0.5mmプラ板(青枠)をネジ(黄点)で取り付けてます
この青枠部分に接点になるアルミ板を折り曲げて瞬接で接着
接点部分は、右図のように折り曲げてリード線と結びやすくしてあります
(写真ではアルミ板が薄すぎて分かり辛いので赤でなぞってあります)
完成したモノを電池ボックスの上に貼り付けてあります
赤矢印のように稼働させることによってオンオフが可能となっています

一応、スィッチは左右で独立してますので・・・
頭部と脚部だけ点灯、肩アーマー部分だけ点灯なんてことも出来ます
・・・意味がないのですが・・・

こんなモノでもスィッチの機能は十分に果たしますので・・・
マイクロスィッチを買うのが面倒な方や買うお金が勿体ない方はどうぞ参考にして下さい

今回、一番時間が掛かったのは・・・
余り物の中からネジに合うナットを探す時間でしたw
ま、それぐらい簡単にできると言うことです
nice!(0)  コメント(0) 

編隊灯は点灯するか? (11) [MGジム ver.2.0]

DSC01043.jpgDSC01044.jpg
さて、電池ボックスの製作も佳境です
今回は、7種のホップ『リラックス』の空き缶を使用します
お酒の飲めない皆さんもご安心を!コーラの缶でもオッケーですからね

これをデザインナイフで切り取りますやや力を込めて2度ほど筋を入れると・・・
刃先が通るようになりますので筋に合わせてデザインナイフで切り取っていきます
とても危険な作業なので子どもさん一人ではやらないように!
子どもさんや自信のない人はいらなくなったハサミで切ればいいです

切り取ったアルミ缶は、両面を紙ヤスリで磨きます
表面は当然ですが、裏面もコーティングされていますので
紙ヤスリで磨いておかないと通電しません

で、切り取って磨き終わったモノから電極を作ります
今回は、肩用と脚・頭部の2系統ですので4枚切り出しています

で、まずは通電実験・・・
DSC01045.jpg

脚部・・・オッケー!w

DSC01048.jpgDSC01046.jpg

肩部・・・オッケー、角度を変えてもちゃんと通電しているようです

では、AパーツとBパーツで分離している内部のリード線を結合させ・・・
頭部への通電も行ってみましょう
一気に7個のダイオードの発光共演!!・・・どうなるでしょうか??

ばばんっ!w

DSC01050.jpg

みごとに、頭部、肩部、脚部の全てが点灯、計7個のダイオードが6個の電池で光っています
すごい!w

もう、外部電源からの通電テストは必要ありません
辛く長かった道のりも、後は細部の仕上げに入っていくだけになりました

次回は、電池ボックスの詳細とリード線がどうつながっているかを説明しますね
本来は、順を追ってお伝えしていくべきなんでしょうけれど・・・
大尉、せっかちなもんですから・・・

とりあえず、全点灯するのを確かめたくって、一気にいってしまいました
そして、全点灯するのが確認できたら写真に収めたくなって・・・
ついでに、ブログを更新したくなってしまいましたw
nice!(0)  コメント(0) 

編隊灯は点灯するか? (10) [MGジム ver.2.0]

えっと、暑さにめげず両肩同時点灯にチャレンジしました
後、配線系の解説も少しだけ入れてみます
もしも、参考になりましたら・・・

まずは、両肩点灯図
DSC01034.jpg

いや〜〜〜、ここまで来るのに結構苦労しましたw
挟み込みのせいで接触が不良系なもので・・・
でも、通電さえすればこの通り、充分な明るさで光ります

では、配線に関するお話・・・
DSC01032.jpg

まずは、H9の赤丸部分にリード線を通せるように穴を空けてあります
赤の矢印で示したリード線をM字形に通してあります
いったん沈み込ませてH23の脇から顔を出させています

このリード線で右肩のカソード側と左肩のアノード側を橋渡しして・・・
胴体の電源部に降りるリード線を2本ですむようにしようという作戦です
そうしないと、頭部のリード線を含めて6本ものリード線が降りてくることになりますからね
降ろすリード線は、少ないに越したとがありません
それだけ、電源部に結ぶリード線が減るわけですから

肩アーマー部分ですが、I19とB4の間に配線を挟み込んでいます
余裕が全くないのでI19のB4に接する部分をやすって隙間を作っています
で、黄色い線のようにB4の内側でカソード同士、アノード同士で結んであります
これは、リード線を剥き出しにして3本で撚ったもので結んであります

撚ったリード線は、非常に折れやすいので作業には注意が必要です

この黄色の配線にM字型に通したリード線を結びつけて
もう片側は、胴体内部の電源部へと降ろすリード線を結びつけます

う〜〜ん、文字での説明って難しいですね

字で書くと簡単そうですが、かなりの難工事ですw
何しろMGとはいっても小さいしとにかく隙間がないんです
もうぎりぎりの隙間やスペースを気持ち広げてリード線を押し込む!
そんな感じです

ちょっと知識がある人が実物を見たら笑止千万でしょうが・・・w
とにかく、点灯したと言うことでご勘弁を・・・

さて、電源部・・・どうしよう?
構想は、あるんですけれど大尉の工作能力がそれに追いつくかどうか・・・
そこが心配です
nice!(0)  コメント(0) 

編隊灯は点灯するか? (9) [MGジム ver.2.0]

大して進んでいないのに更新です
DSC01030.jpg

さて、何処が変わったでしょう?クイズになりそうなくらい進んでいませんw
太ももの外装が増えたぐらいですね
1)フロントアーマー、顔面、足回りに色を載せました
2)左脚の編隊灯の点灯具合が良くなかったので取り外し、換装
3)フロントグラスにオーロラフィルムを貼ってみました(ちょっと依れましたけど)
と言ったところでしょうか?

しかし、今日の作業はそれだけではありませんでした
顔面パーツA15のフロントグラス部分から耳に掛けてぱっくり割れました[もうやだ~(悲しい顔)]
これは、リモネン君とパテで修復しました
簡単に割れすぎ・・・

そして、サイドアーマー取り付け部品、I43が何処にも見当たりません・・・
あるのは似た形状だけれども絶対に取り付けられないH47・・・
どうやら不要なH47を残して、I43を捨ててしまったようです

H47は、ガンダムのサイドアーマー用です
そして、本来ジム専用のI43は2週間前に燃えないゴミで出してしまってました

これは困った・・・サイドアーマーが取り付けられないじゃん・・・

でも、さすがはガンダムの量産機・・・
基本的にはこのI43とH47はほぼ同じ形状です
ガンダム用のH47のサイドアーマー側の出っ張りを削ってしまえば・・・
ぴったり合いました

大尉のように間違って捨ててしまったりI43を壊した場合にはH47が使えます
いや〜、良かった良かったw

今日は、進捗と言うよりは修復作業がメインになってしまいました
夜に時間が取れたら・・・少しは進ませてみたいです・・・本気ですよ

と言うことで本日も7つのダイオードが同時に光ることはありませんでした
【当店ポイント2倍】バンダイ 1/100 MG RGM-79 ジム Ver.2.0【税込】 B MG ジムVER2.0 [BMGRGM79ジム20]【返品種別B】/※ポイント2倍は 7/26am9:59迄



nice!(0)  コメント(0) 

編隊灯は点灯するか? (8) [MGジム ver.2.0]

このシリーズ、早くも第8回目です
暑さのせいで全然進行していないからですね・・・

今日の午前中の作業で右肩の緑の編隊灯が発光しました!
いや〜、良かった良かったw

DSC01027.jpg

どうでしょう・・・まだマスキングテープの仮固定が痛々しいジムですが・・・
発光しています!

しかし、ここで軽い問題が・・・電圧が足りずに3V電圧のCR927が3個に・・・
このままでいくと・・・左肩で更に1個・・・
カメラアイの発光で更に1個・・・
合計5個15Vの電圧が必要になる計算に・・・

ヤバくない?

発光モデルならぬ発火モデルになっちゃわない??

でも、代替案も浮かぶわけもなく・・・

発火上等!で突き進むしかありません

どなたか6Vぐらいで7個のダイオードが光る方法をご存じの方・・・
御指南下さい

ま、それはさておき・・・
ここまでの電飾以外の作業・・・
1)頭部カメラカバーの塗装
2)胸部前面外装の塗装
3)襟周りの塗装
4)足先・踵の塗装
5)脇腹上部外装の塗装
と言う具合で色を載せ始めました

塗装を始めて分かったことですが、冬場は全然問題なかった塗料の濃度なんですが・・・
夏場は、更に薄めておかないとダメですね
あっという間に乾燥が始まってしまいます

タミヤエナメルカラーのビンに対して6〜7割残っている塗料に対して・・・
1cc程度うすめ液を足して調度かまだ足りないぐらいです

室温で言うとヘタすると10度程度も違うわけなんですが・・・
この差が溶剤の揮発に対してかなりの影響を与えるようです
エナメル系でこれだからアクリル系だとどんなことになるんでしょうか?
恐ろしいことですw

ということで・・・明日以降は左肩の接続に入っていこうと思います
nice!(0)  コメント(2) 

編隊灯は点灯するか? (7) [MGジム ver.2.0]

コメントにアドバイスを頂き、それを参考にして・・・
DSC01007.jpg

その結果、みごとに両脚の編隊灯が同時に発光しましたw
ありがとうございます、じゃいさん

3Vで緑も赤も点灯したので・・・
6Vにして並列なら問題なかろうと思ったのですが・・・それがダメだった模様
アドバイスどおり直列に繋いだらあっさりと点灯しました
そして、ダイオードって色毎に必要な電圧も異なるってことも教えて頂きました
いや、勉強になります!

そんなの基本中の基本だ!なんて、い・わ・な・い・の!!
(夢ちゃん、何処に行ったんでしょうね?w)

ちなみに股間に垂れ下がっているのはテスター用の電池6Vです
これを使って1工程毎に随時点灯試験を行っています

さて、電池ボックスの設置を行う予定だったのですが・・・
この週末は、子どもの野球の試合やら、パークゴルフにチビを連れてったりとか・・・
全く進みませんでした
それに、長年使ってきた接着剤(タミヤの白い蓋のやつ)のハケ部分が・・・
根本から折れてしまったので使用不能に・・・
たぶん20年以上使ってたので劣化ですね

接着剤って減らないですよね!
まだ、半分ぐらい残ってました・・・20年近くたってるのに・・・
ガンプラって接着剤使わないからなあ・・・w
艦船模型とか飛行機模型だったらもう少し減るスピード速いのかな??

今度は、リモネン系?の接着剤を買ってみようと思います
何でもオレンジの皮から抽出した天然素材系の接着剤なんだとか?
20年間接着剤を買わないでいるといろいろと進化があるようです

シンナー臭さに変わってオレンジの爽やか?な香りで模型が作れるなんて・・・
時代も変わったものですねw

なので、今週末はダイオード両脚発光に成功したのと・・・
脚にフラットアルミを塗ったぐらいです


20%OFF!プラモデル接着剤タミヤ(ITEM87113)「リモネンセメント」



nice!(0)  コメント(0) 

編隊灯は点灯するか? (6) [MGジム ver.2.0]

とりあえず、接続してみました
DSC01003.jpg
光っています!

でも、ここで問題が発生
腰部分で両脚のリード線を一纏めにすると・・・
左脚の赤は発光しますが・・・右脚の緑は発光しません
導電はしている様子ですので・・・何か電気的にまずいようです
緑同士なら発光するのか・・・

さっぱり理解できません

どういう原理なのでしょうか?
直列と並列でもなさそうだし・・・

電気って、奥が深いw

まあ、とりあえず配線にミスはなかったことが確認できたのでオッケー!!

このあとの問題は、肩口部分の配線
ある程度の可動を確保しなきゃ全く動きのない完成品になってしまう
かといって、360度ぐるんと回ってしまうような工作は無理!
現実的なプランとしては180度プラスアルファな可動だろうなあ・・・

そして、電源を1カ所に纏めきれない可能性大な今現在・・・

どうしようねえ?(他人事)
nice!(0)  コメント(2) 

編隊灯は点灯するか? (5) [MGジム ver.2.0]

さて、ジムの編隊灯点灯のための作業・・・今日は、脚編です

まずは・・・試行錯誤しながら脚への配線を行ってみました
膝関節部分が特に難関です
何しろ空間がないです

実は、出来る限り部品を加工しないと言う方法で先週少し取り組んでみたのですが・・・
可動範囲が大きい分、配線の取り回しも実に大変で・・・
早い話、第1回目の配線はちょっと実用性がないという結論に至りました

では、実例を・・・
DSC00992.jpg
J5の両側に穴、J15、16には切り欠きを施しリード線を取り回します(赤楕円部分)
またJ15、16部分は中にリード線を通すためにピンバイスで赤丸部分に穴を空けています
穴は、2個並べています
凸部分は、切り欠いてしまっています
写真赤丸部分は、断面図のようになっています
要するにリード線が縦に2本通るようになっています

DSC00993.jpg
すね部分、赤丸部分に穴を空けて通します
ここから出したリード線を両脇に逃がすことで下まで行きます

膝の可動部分は、2カ所の支点を利用しています
ですのでリード線にはかなりの余裕が必要ですので・・・脚に取り回すリード線は長めに
余裕がないと可動しないジムになってしまいますw

試験点灯!
DSC00995.jpg
ばっちり?点灯しています

実は、左右を取り違えて最初は赤のダイオードを取り付けてしまいました
直すの大変でした
ちなみにチップダイオードは、瞬間接着剤で固定しています

全体像
DSC00996.jpg
一応、両脚に配線を通して外装も仮配置・・・
なかなか骨がいる作業です

何しろ、チップダイオードが小さいw
ハンダも使えないのでテンションを掛けてリード線と接触させるわけですが・・・
これが、また根気がいります
テンションを掛けると言うことは無駄な負荷がかかっているわけで・・・
ダイオード君は、簡単に飛んでいきます
飛ぶと発見するのが大変、大変w

明日は、右肩緑のダイオードをセッチングしていく予定です
nice!(0)  コメント(0) 

編隊灯は点灯するか? (4) [MGジム ver.2.0]

さあ、ジムの編隊灯の発光作業に入ります

まず、チップ型発光ダイオード・・・
DSC00988.jpg
恐ろしくなくしそうなサイズなので嫁さんから貰ったタイピン入れに入っています
白い人型は1/100サイズのパイロットです
既に2つ使ってますので残り3つですが・・・どうです?
めちゃめちゃ小さいですよね?

まず、作業としては肩アーマー部品B4にチップ型LEDを取り付ける穴を空けます
DSC00989.jpg
マスキングテープで穴の位置が合うように印を付けてピンバイスで穴開け
その後チップ型LEDが入るようにデザインナイフで穴を長方形に広げます

DSC00986.jpg
チップ型LEDを取り付けた様子です
ハンダなどと言う先進型の道具はないので・・・
リード線をよったもので左右からテンションを掛けて接点に接触させています

使用しているリード線は、通常のリード線をほぐしてそのうち2本をよったものです
チップ型LEDの両側は軽くV字に切れ込み?がありますので
ジャストサイズにくりぬくと極細のリード線が挟み込めるわけです

最初は、直列でつなげようと思ったのですが・・・
3Vでは、点灯しているかどうかさえ分からないものになってしまいました
このへん電気的な知識が全くないので想定外w
なので、急遽並列繋ぎに変更

DSC00987.jpg
みごとに点灯!w
充分な光量が確保されています
赤く点灯しているので左肩用のアーマーですね!

いかがでしょう、本当は点滅すると良さげなのですが、そのような回路は無理なので・・・
宇宙空間では瞬かない方が星に紛れないのでよい!
と言う解釈で行きます

ちなみに、宇宙空間では星は瞬きません
星が瞬くのは大気の影響を受けているからなので・・・

とりあえず、点灯試験には成功したので・・・
仮配線を本式のアルミ板を使ったもに変更しつつ右肩用のアーマーも作業したいと思います
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。