編隊灯は点灯するか? (11) [MGジム ver.2.0]
さて、電池ボックスの製作も佳境です
今回は、7種のホップ『リラックス』の空き缶を使用します
お酒の飲めない皆さんもご安心を!コーラの缶でもオッケーですからね
これをデザインナイフで切り取りますやや力を込めて2度ほど筋を入れると・・・
刃先が通るようになりますので筋に合わせてデザインナイフで切り取っていきます
とても危険な作業なので子どもさん一人ではやらないように!
子どもさんや自信のない人はいらなくなったハサミで切ればいいです
切り取ったアルミ缶は、両面を紙ヤスリで磨きます
表面は当然ですが、裏面もコーティングされていますので
紙ヤスリで磨いておかないと通電しません
で、切り取って磨き終わったモノから電極を作ります
今回は、肩用と脚・頭部の2系統ですので4枚切り出しています
で、まずは通電実験・・・
脚部・・・オッケー!w
肩部・・・オッケー、角度を変えてもちゃんと通電しているようです
では、AパーツとBパーツで分離している内部のリード線を結合させ・・・
頭部への通電も行ってみましょう
一気に7個のダイオードの発光共演!!・・・どうなるでしょうか??
ばばんっ!w
みごとに、頭部、肩部、脚部の全てが点灯、計7個のダイオードが6個の電池で光っています
すごい!w
もう、外部電源からの通電テストは必要ありません
辛く長かった道のりも、後は細部の仕上げに入っていくだけになりました
次回は、電池ボックスの詳細とリード線がどうつながっているかを説明しますね
本来は、順を追ってお伝えしていくべきなんでしょうけれど・・・
大尉、せっかちなもんですから・・・
とりあえず、全点灯するのを確かめたくって、一気にいってしまいました
そして、全点灯するのが確認できたら写真に収めたくなって・・・
ついでに、ブログを更新したくなってしまいましたw
2010-08-01 15:44
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