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2023年09月のビオトープ [ビオトープ]

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まだまだ全然酷暑だけれどそろそろビオトープは冬の準備
暑いと言っても水草の成長はここからダウンします
もともと亜熱帯のものも入れているので縮小は必要ということで
バッサリといきました

バッサリ前後がないので全然モサモサと思われるかもしれませんが…
バッサリ前はカナダ藻とウィローモスで底は全く見えませんでした
写真だと底見えてますもんねw

泳いでいるのは楊貴妃メダカ
殖えすぎると困るので本気で殖やしていないけれど
別水槽も合わせれば5匹から20匹くらいには殖えたかな?

この夏はオヤニラミくんと1匹しかいなかったオイカワが死亡
またカワムツくんの飛び出し事故もあったせいで水槽がスカスカになりました
屋内水槽でもヨシノボリくんが食害や経年のせいでいなくなり
やっぱりスカスカです

でも、暑すぎて補充する気も起こらず…
ほとんどの水槽で水を飼育しているような状況ですw
まあ、目を凝らすとミナミヌマエビが大量にいたりするんですけれど
エビって主張しないですもんね

なので、もう少し涼しくなったらオイカワとヨシノボリを補充したい
オイカワは狙って獲れないけどヨシノボリは余裕です
カワムツはリリースかなあ

オヤニラミは、単独飼育になってしまうけど獲れたらねえ
持って帰ってきてしまう
当地では国内移入種なので

まあ、来週かな?



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2023年08月のビオトープ [ビオトープ]

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アマガエル
親子に見えるかもしれないけれど6月生まれ7月上陸の兄弟です
ちょっと早く上陸したのと人工飼料への慣れの速さ食べる量の違い
そういったところで兄弟でもこれだけの差がつきます

他のカエルよりも体格の差が出やすい気がします

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オヤニラミとアカザだけがいるビオトープ
静まり返ってビオトープ感が少ない(個人の感想ですw)
オヤニラミは懐いていてピンセットから餌を食べてくれるいい子です
でも、ビオトープじゃなくってもそれってよくないか?
まあ、オヤニラミくんには良い環境だと思います

ということで朝からいろいろな飼育水槽をいじり倒す
で、オヤニラミ用の水槽を立ち上げることに成功

ビオトープは、メダカ専用になりました
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眺めているとメダカがスイスイ泳ぐのがいとおかしな感じです
風流ですねw

ついでに100匹以上に増えていたミナミヌマエビくんも投入
あとは、まだ上陸しきっていないオタマジャクシも投入

肉食魚だけのビオトープってやっぱり寂しい
オヤニラミもアカザも隠れてることが多いですからね
アカザなんていつもいるとこが決まってて石をめくって生存確認してます
同じ石の下にいるんですよね

でもメダカは、常にゆらゆら泳いで楽しませてくれます

ミナミヌマエビも隠れる場所がいっぱいあるから生き残りそうなんだけど…
数日で1匹も見当たらなくなってましたからね

でも、今日からはここが繁殖場ですw



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投げ売りされてたオモダカが… [ビオトープ]

ホームセンターに通っていると…生き餌を買うからね…
時々掘り出し物を見つけることがある

今回はこれ
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10円だった
確かにずいぶんくたびれているが10円とは…w
元々は980円というぼったくり価格でした
6月14日に購入

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そして、今日の時点、オタマジャクシ水槽に沈めておいた結果
サカマキガイやオタマジャクシにずいぶん食害されてましたが…
季節的なこともあって復活?

オタマジャクシやサカマキガイがいなければもっと早く復活してたと思います

まあ、10円で投げ売りされてるのは珍しいですが…
半額ぐらいになることはままあるので狙い目ですね
月曜日とか狙い目ですw

メダカのおともだち系水草は陽の当たる所に置いてやればほぼ復活します
ホームセンターでお見かけの際にはぜひチャレンジしてください

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そして、いつぞや見たような写真

アマガエルがまた産卵しました(汗
前回が6月10日で、今回が7月30日…まだ産卵時期ではあるけれど…
まさかの二巡目

前回のオタマジャクシがカエルになり始めたのが7月10日ごろ
現在も日々カエルになりつつあります
そこに新たに産卵とは…
昨日飼育水槽に張ってある水を綺麗にしたからでしょうか?
それとも人工飼料で栄養状態が良いからでしょうか?

オヤニラミやイモリくんのおやつになってもらわざるを得ないです
概算で300近く産卵するので…
オタマジャクシって外敵がいなければほぼ全部カエルになっちゃいますからね
自然下での生存率ってどのくらいなんでしょうか?



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2023年06月のビオトープ [ビオトープ]

大変な被害をもたらした台風2号一過当地は、快晴です
ベランダは暴風、当日よりも昨日の方が凄かった…のお片付け
普段の強風なら飛ばないものも吹き飛んでいました

ドブの匂いのするものを中心に水換えもしていきます
匂いって大事、見た目が綺麗でも匂ってたら換水ですね
まあ、換水っていうかうちは全換水です

飼育水をバケツに移して、生体をそこに避難
あとはジェット水流やスポンジでゴシゴシ洗って水道水を入れて終了
1時間ほど日光に晒して塩素を抜いたら飼育水を一部戻して…
生体を網で掬って入れたら終了という手順です
午前中2時間ほどで全部が終了する感じです

一番匂ってたのはオタマビオ…エゲツなかったですw
次いで、楊貴妃ビオ…まあまあ酷い
で、適当ビオ…色々なものを一時的に入れてるビオです
まあ、全部全換水ですね

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綺麗になりすぎて生命感のない適当ビオ
まあ、巻き貝くらいはいますけどね
楊貴妃ビオで伸び切った水草を適当にカットして入れ込んであります
綺麗だけどね…生命感ゼロ
今日のところはエビ・魚系は入れません

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上と違って生命感あふれるメダカ稚魚ビオ
写真に写っていませんが、ホウネンエビやミジンコ発生中です
オタマジャクシは、ここに移動させました
ミジンコ大発生中なのでメダカの稚魚は勝手に育ってます

タンボで一掬いしてきた種水をひなた水に加えて一週間もすれば大発生します
あとは作っておいた緑水を毎日スポイトで足していくだけで維持できます

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楊貴妃ビオは姿見えないほど緑水化&ドブ臭が始まっていたので全換水
ドブ貝の生存を確認、楊貴妃も全員生存してました
ミナミも減ったかどうか不明ですが生存
まあまあいけてるっぽいです
もともと入ってた緑水をほんの少し戻して開始
やや濁っています

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そして、メインビオ
現在はアカザ、オヤニラミ、ヒメダカ、カワムツなどが入っています
水は特に濁りなく周囲に植えた水辺の草も元気そう
アカザは適当ビオにいたんですが水質悪化で衰弱したのでここで養生中
回復したかは不明です
来週くらいには確認する予定です

本来は、メインビオで楊貴妃やりたいんですが…
オヤニラミを大切に飼いたいのでこっちに入れています
大きくなってメダカが食べられるようになったら室内に入れたいです
今はまだ放たれているミナミなどを自由捕食中です


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2023年05月のビオトープ [ビオトープ]

9連休の3日目
我が家はお家時間を過ごしていますw

どうも日照が足らない我が家のビオトープ
そして、晴天の今日
鑑賞(お家の中から)にはいまいちだが日照にはベストな位置を特定、移動した
うん、水はそこまでピカピカではないのだけれど
日光を浴びてるとなんか違うね
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日淡水槽の前に移動
いや〜重かった
コロコロに乗せて移動したんだけど…コロが一個破損するくらい
水を抜いてから移動させればよかった

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心なしか睡蓮も嬉しそう
泳いでる魚も嬉しそう

オヤニラミは相変わらず狭い石組みの隙間に隠れてる
テナガエビも元気に生き延びている
そういう意味ではこのビオはカワムツの稚魚やメダカにとっては…
過酷環境な訳だけどね

まあ、メインは普段姿を見せないけどオヤニラミなので…
雌雄判別ができるのならペア飼いしたいんだけど…
できないので今のところは単独飼育です

他の魚やエビは鑑賞兼エサです

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以前の睡蓮に比べたら成長してるんだなと改めて比較すると思うけど…
これからはもっと成長するはず、多分

やっぱ日淡は直射だね!


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2023年04月のビオトープ [ビオトープ]

本日、当地は天候はまあまあだけど風が冷たくベランダ日和ではないです
そうは言っても先々週あたりから進めている飼育環境の統合整理
バケツに入ったままのシマドジョウやアカザたち
これ以上放置するわけにもいきません

なので、ちょっと水換えや配置転換…寒いよw

屋内の水槽を換水がてらここにシマドジョウを投入
シマドジョウは4匹いました
換水は3割程度
まだバクテリアが十分ではなく水が臭うので…

アカザは雑に入れてるエサメダカ水槽に投入
イモリとヨシノボリの渓流風水槽にしようかとも思ったけど…
ここは結構水温が高くなるのとヨシノボリとの相性が不明なので

一昨日にメインの睡蓮ビオで魚が3匹死亡、原因は不明
その後は新たな死亡魚はいなかったので原因は不明のまま
比較的小型だったのでオヤニラミに噛みつかれたのかも?
まあ、その後死亡は確認されていないので様子見です

カエルたちも寒暖差のせいかいまいち活性が上がらないまま
口元に餌を持っていくと食べますけど
消化の良い人工飼料中心で様子見中
アマガエルとか産卵しても良さそうだけれど…もう一年ぐらいかかるかな?
飼育ケースから2匹が消えてて脱走かな?と
蓋がややずれていて小さいものが通れてしまったのかも…
共食いじゃないと思いたいです
なので現在は4匹です

シュレーゲルは屋内のものが多分メスで屋外がオス
オスは鳴くのですぐわかるけどメスはまだ不確実
まだ鳴かない時期のオスの可能性もあるからね
でも、メスな気がします
でもシュレーゲルの産卵は難しいからなあw
期待していません

カジカは越冬できた個体数が不明
なにしろ隠れるのがうますぎて見つからない
5匹中2〜3匹はいるっぽいけどね
家探しするのも可哀想だから観察のみにしています
もう少し活性が上がってきたら大掃除を兼ねて数を確認するかも

一連の作業で水槽一本を閉じた感じです
我が家から久しぶりに熱帯魚が完全に消えました…
と思ったらアベニールパファさんが生き残っておられました
結構な低水温にも耐えられる様子で今も元気に日淡と混泳しています
熱帯魚とはそうそう簡単に縁が切れない様子

つらつらと備忘録を書き留めてみました


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2023年03月のビオトープ(日淡) [ビオトープ]

本日のビオトープを動画でお届けしますw


今朝まで入れてたヒメダカを排除して純日本淡水魚ビオにしてみました
ほとんどがカワムツだと思いますが…
オイカワも混じってればいいなと

あとは、南ヌマエビとタニシ、何故かオヤニラミも…
当地は移入種のオヤニラミが採れるんです

もう少ししたら楊貴妃メダカ入れるんですけどね



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メダカビオトープ 2023年度版 水張り [ビオトープ]

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2023年度版のビオトープに水を張ってみました
水を張って内側の睡蓮鉢の淵に沿って石を配置
自然感が少しでも出るようにしてみました

水も澄んでいるし陽が当たって良い感じです

まだ整地はしていないのですが右側はもう少し水深を取る予定です
このままでは水深をとってもやがて均されてしまうので
睡蓮の季節まではこのままでいきます

こんな殺風景な浅瀬ですが既に魚たちが遊びに出てきています
メダカはもちろん、オヤニラミも出てきてくれました
魚は浅瀬が好きなんですねw

早く睡蓮の苗がホームセンターに並ばないかなあ
今年は日当たりの良い場所を確保してしっかり肥料も与えて…
開花をさせたいものです


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メダカビオトープ 2023年度版プレスタート [ビオトープ]

大寒波も過ぎ去ってスギ花粉も飛び始めましたね
あの季節がやってまいりました、ビオトープの季節が!

住んでいるマンションが大規模修繕のせいでろくに活動できなかった2022
その鬱憤を晴らすべく…まずはイチゴの苗を買ってきましたw

そして、構想を練りまくった挙句唐突に思いついた逆転の発想
これを具現化するべく2023をスタートしました
まず準備したのはイチゴの苗と一緒に買ってきた赤玉土10kg
我が家のビオに必須の浅瀬を形成するためです

従来はいかに効率的な浅瀬を中央に作るか?と言うことに腐心していました
でも、ここで逆転の発想
浅瀬を外周に作ればいいんじゃないの?と

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と言うことで早速当地では薄曇りで寒い中頑張りました
大きな睡蓮バチ(47cm)の中に小型の睡蓮バチ(34cm)を奥に寄せて設置
小型の睡蓮バチの外周に小粒の赤玉土10kg(298円)を流し込んだだけ

いつ以来か忘れたけど円台錐の体積を求める公式で必要量を計算しましたw
概ねあってたよ
てか、今はWEBで数値を入力するだけで計算してくれるのねw

とりあえず、水を外周、内周共にギリギリまで張ってみた

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全景
手前を深くしているのは計算をミスって赤玉土が足りなくなったのではなく…
睡蓮を植えるための余裕を持たせるためです
最終的には水は今より4〜5cm増やす予定です

従来は、小型睡蓮バチを浅瀬にしていたわけですが…
今回は、全くの逆
多分、管理をする上では難易度が上がったと思いますが…
生き物を観察するのには便利になったと思います

ご存知のように睡蓮バチにはアールが付いていて…
そこにへばりつかれると全くと言って姿を見ることができません
ましてや奥側に回り込まれたら…

と言うわけで管理より観察をとったわけです

とりあえず、当たりを掴むための仮設置ですが…
なかなかイケてると思いませんか?


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秋の涼み植物水鉢用 [ビオトープ]

というわけで秋の涼み植物というタイトル
秋だから涼しいに決まってんじゃん、はいそのとおりですw

皆さんも御存知かと思うのですが…
『涼み植物水鉢用』という商品がメダカ売り場やホームセンターで売ってるんです
確か1,280円?ぐらいで

正直高いですよね(業者の皆さんごめんなさい)
でもそれが、この時期になると売り切りで半額とか更にその半額とかで叩き売りされます
大尉も298円で手に入れました

ただ、売り場で見るともう枯れかけ、萎びれてる感が満載だったりします
でも、これに植えてあるミニシペラスとウォーターコインは越冬性
つまり、普通に管理する分には完全に枯れてなければ買ってきてオッケーです
まあ、仮に管理に失敗してしまっても浄化石を買ってきたと思えばオッケーw

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うちの『涼み植物水鉢用』です
メダカ睡蓮鉢に沈めておおよそ2週間
ミニシペラスも新芽を伸ばしてウォーターコインもどんどん新芽を出しています
ウォーターコインに至ってはカットして別な場所に植えることもできるほどです

買ってきて睡蓮鉢に沈めておくだけで枯れかけに見えていても…
見事に再生?します
もともとこの時期はメダカ需要も落ちて商品の入れ替え時期
店頭で売れなければ廃棄されるだけですから…
SDGsな賢い皆さんは来年を見越して買っておきましょうw

越冬できないものも中にはありますが…
そういったものは明るい窓際で屋内管理しておけばオッケーです

ということで今ならまだ店頭にしなびた『涼み植物水鉢用』があると思います
台風に備えて買い置きするついでにいかがでしょうか?w


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