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編隊灯は点灯するか? (10) [MGジム ver.2.0]

えっと、暑さにめげず両肩同時点灯にチャレンジしました
後、配線系の解説も少しだけ入れてみます
もしも、参考になりましたら・・・

まずは、両肩点灯図
DSC01034.jpg

いや〜〜〜、ここまで来るのに結構苦労しましたw
挟み込みのせいで接触が不良系なもので・・・
でも、通電さえすればこの通り、充分な明るさで光ります

では、配線に関するお話・・・
DSC01032.jpg

まずは、H9の赤丸部分にリード線を通せるように穴を空けてあります
赤の矢印で示したリード線をM字形に通してあります
いったん沈み込ませてH23の脇から顔を出させています

このリード線で右肩のカソード側と左肩のアノード側を橋渡しして・・・
胴体の電源部に降りるリード線を2本ですむようにしようという作戦です
そうしないと、頭部のリード線を含めて6本ものリード線が降りてくることになりますからね
降ろすリード線は、少ないに越したとがありません
それだけ、電源部に結ぶリード線が減るわけですから

肩アーマー部分ですが、I19とB4の間に配線を挟み込んでいます
余裕が全くないのでI19のB4に接する部分をやすって隙間を作っています
で、黄色い線のようにB4の内側でカソード同士、アノード同士で結んであります
これは、リード線を剥き出しにして3本で撚ったもので結んであります

撚ったリード線は、非常に折れやすいので作業には注意が必要です

この黄色の配線にM字型に通したリード線を結びつけて
もう片側は、胴体内部の電源部へと降ろすリード線を結びつけます

う〜〜ん、文字での説明って難しいですね

字で書くと簡単そうですが、かなりの難工事ですw
何しろMGとはいっても小さいしとにかく隙間がないんです
もうぎりぎりの隙間やスペースを気持ち広げてリード線を押し込む!
そんな感じです

ちょっと知識がある人が実物を見たら笑止千万でしょうが・・・w
とにかく、点灯したと言うことでご勘弁を・・・

さて、電源部・・・どうしよう?
構想は、あるんですけれど大尉の工作能力がそれに追いつくかどうか・・・
そこが心配です
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