1/700 フジミ重巡洋艦『高雄』(8)

重巡洋艦『高雄』です
一向に完成しませんｗ
なんかねエッチングの合いが悪いわけよ
こういうのってテンション下がる
おまけに説明書の指示がいい加減、これもテンション下がる

そうも言ってられないので…次買えなくなるし…
未完成ばっかだと子供に示しが付かないという意味で…
お父さんは頑張らねばならないんだよ！

高角砲サイドに有ったと言われる射界制限棒を作る
キットでは屏風のようになってるんだけど本物は棒らしい

なので真鍮線で作ります
チョイスは多分0.5ｍｍ
多分というのはもう自分がどの細さを買ったか忘れたからｗ
買ったらマスキングテープでミリ数書いて貼っとくといいですね
…時既に遅し

クリックすると大きくなります

エイヤッと１時間少しで出来た
慣れない作業と現物合わせという荒業で時間がかかったよ

でもなんとかなったっぽい
キットの部品をつけるよりはマシになった気がする

しかし、なんですね
デジカメ…といってもiPhoneだけど…で撮影するとあらがよく分かりますね
高角砲の砲身のパーティングラインもしっかり見える
素地の仕上げの粗さも恐ろしいほどにくっきり

まあ、いいんだけどさ
デジカメを通して鑑賞するわけじゃないんだから
…でも、もうちょっと仕上がりを気にしてヤスったほうが良さ気です

…やらないけどね、大尉はｗ

1/700 フジミ 航空母艦『瑞鳳』 (6)

瑞鳳のキャットウォークが上手く貼り付けられない件
専用の木甲板シールを買うことで解決させましたｗ

ま、社会人なので悩むより金突っ込めということで…

同時に解決策の一つとして導入したのが接着剤
瞬間接着剤もいいんだけど…どうも様にならないことがあるし…
接着させるのに難易度がけして低くはない
接着後の衝撃に弱いという欠点もあるし…

で、買ったのがハイグレード模型用セメダインｗ
セメダインって何か郷愁を誘うよね
…昔の模型にはみ〜んなセメダインが入ってた…

さすがは模型用と歌っているだけはあって先端が細い
チョン付けとかに便利
意外と接着力も強く乾燥時間も短い
接着後には多少柔軟性があるようで衝撃にも強い
ただ接着というよりは強力に粘着なのでその辺りは注意
あと、はみ出し必須ｗ
それに、使用後はすぐに蓋しないと垂れてきますｗ

でも、意外と艦船模型のエッチングと相性も良さそう
固着までに時間的余裕があるので位置決めとか一発で！という脅迫感が無いですし
流し込み接着剤、瞬間接着剤についで３番目の接着剤として持ってて良さ気…

…

…

あ、そうそう瑞鳳ね
危うく接着剤のレビュー記事になるところでした

キャットウォークが上手く馴染んでいます
今回は、これの接着にセメダインを使用しました
設置後もしばらく配置をずらすことが可能で実に具合が良かったです

もっと早く気がつけばよかったよ

木甲板シールいらなかったレベル…ｗ

まあ、そうは言っても木甲板シールにはエレベーターや遮風板もついてきます
まるっきり損したわけでもないです…たぶん
今回、遮風板は閉じてしまいます

そして、ここまでやってから塗装どうするよ…と

せっかく買ったので貼り付けたらどうなるか？ということばかりが気になって塗装の事忘れて貼っちゃいましたｗ
う〜ん、どうしよう…

でも、木甲板シール貼ったら空母らしくなりましたｗ

1/700 フジミ 駆逐艦『雪風』1945 (2)

頑張っています
小さな部品との格闘は本気で辛いですｗ

今日は、塗装を思い切ってやってみました
適当です
艦艇色は無視です

艦橋部分
ホースリールは手間の割にエッチングの効果が薄い気がするのでオミット
機銃座はかっこいいよね
特に殆ど見えない基部が…ｗ

艦橋の窓枠もかっこいい！
手間がかかるけどその分ペイする感じがする

後部機銃座付近
とりあえず１３号電探はエッチング…これは見栄えする
後部マストは真鍮線に置き換え…かっちりするね！
横マストも真鍮線
ちょっと変になったけどいけてる！…大尉的に

他にも機銃座の基部の支柱を真鍮線に変えてみたり、旗竿を変えてみたり…
真鍮線って使い勝手がある

前方より機銃掃射を掛けるF6Fのガンカメラより…
主砲に砲身がないし、機銃もまだ未装備なので復員船みたい

こうしてみると戦前の艦名表記が欲しいところ
カタカナで「ゼカキユ」ってやつね

でもこのキットは１９４５なので消されてたらしいから仕方がない

頑張った
でもね、進展があんまりぱっとしないよねｗ

1/700 フジミ 駆逐艦『雪風』1945 (1)

ほとんど完成しないまままた新しいキットです

先の大戦中に日本海軍は多くの駆逐艦を世に送り出しましたが…
その殆どが撃沈されてしまいました

雪風は、数少ない生き残りの１艦です

名前も良いし
宇宙戦艦ヤマトの劇中では兄の古代守の乗艦でもありました

そんな雪風を作ります

いや、思い入れはないけどねｗ

ところで、フジミの駆逐艦って２こ１なのね…
この雪風も、こんなにも有名艦なのにもかかわらず２こ１です
中には幸運艦セットなんてものもあるんですが…それも２こ１
確か、時雨とだっけか？
時雨も幸運艦なんですね…でも沈んでなかったっけか？

まあいいや

で、エッチングも２隻分なのよね〜
今回のキットの場合浦風が組めるらしい
デカールには浜風のぶんもあったけど組めるのは浦風らしい

まあいいけどね

で、この雪風1945バージョンなので２番主砲が機銃座に変わってるわけ
大尉の知ってる日本海軍駆逐艦って連装主砲３基が基本なわけだけど…
仮組みしてみるとまあ悪くはない
近接して機銃掃射してくる米軍機にはこっちのほうが役立ちそうだしね

というわけで、余分はオークションに出してお小遣いに還元
雪風だけを作っていきます

1/700 フジミ 航空母艦『瑞鳳』 (5)

瑞鳳進行中

後方から
２１型と５２型、９７艦攻でラストアタック！

アンテナの先端は破損防止で未取り付け
ピンッ！って折れたり飛んでくからね

それ以外のエッチングほとんど取り付けた！
辛かったわ
マジで辛かった

なんとか船体を塗りたかったけど未達成
エッチングだけでもう夕暮れてたしｗ
年末までおあずけだな
２３日が晴れたらチャレンジしたい

でも、エッチングの後半端っこの通行帯？
これがたわむのよ
接着してすぐはついてるように見えてたわむ
一回剥がして端っこから攻めて上手く行ったと思ったのに…
左舷全部の通行帯がありえないほどたわんでる

これ、ベテランの方はどう処理されてるんですか？
もう直す気力ないわ…今日のところは…

瑞鳳は、我が機動部隊（第７４遊撃機動艦隊）では対潜直掩専任艦だな
磁探搭載の９７艦攻と紫電改で…ｗ

ところで、ここまでやっつけて思った…
飛行甲板の迷彩、どうすんの？と…ｗ

1/700 フジミ 航空母艦『瑞鳳』 (4)

少尉と子供が猫を見に行ってる間に艤装を進めます

相変わらずMacの上で艤装が進みますｗ
メインの作業がエッチングの取り付けだから問題なし
塗装も艦載機をちまっと面相筆で塗るだけだからね…問題なし

でも、相変わらず進捗が目に見えないｗ

とりあえず前部飛行甲板を取り付けてみた
エッチングがキラキラｗ

しかし、これ、700倍するととんでもない段差が発生することになる
迷彩することを思うとここはエッチングを使わないほうが良かったか？
前部はまだしも、後部なんて酷いことになってる

何が正しいかはわからないけど…
飛行甲板に取り付けるエッチングは飛行甲板を船体に固定してからが良いような…
あたりまえのことだったらごめんなさいｗ

で、飛行甲板を取り付けるにあたって手摺系エッチングをビシバシ取り付ける
と言っても目立たないｗ

対空兵装やアンテナ支柱周り
アンテナ基部とかもエッチングになってるよ、こいつ
これはいいと思う
瑞鶴や大鳳はこうじゃない

で、この後艦載機を載せてみたんだけど…
おいおい、オーバースケールなんじゃないの？と思うほど天山でかいよ！ｗ
着艦怖かったろうな…こんなに小さな空母じゃ

まあ…飛び立ったら帰ってこない機体がほとんどだったんだけどね…
大戦後半…特にね

1/700 フジミ 航空母艦『瑞鳳』 (3)

うん難しい
小さいからね

Ｄ２の支柱
パーティングラインを削ぐのが面倒になったんで手元にあった極細の真鍮線に置き換えてみた
うん、ちょっと細かったｗ
でも超支柱という感じ

艦船模型を作るときにはこういう真鍮線を数種類持っておくといいかもね
カッターで筋を入れると簡単に好みのサイズを切り出せるし
カッチリとした印象になる…ような気がする

あと、艦種周りの手摺の取付作業
むずい！
これさ、もう少しオーバーディテールになってもいいから太いほうが良いんじゃない？
瞬間接着剤の糊代部分が細すぎるよ！

それと、舷側窓がちょいずれ…
めっちゃごく僅かなズレなんだけど拡大するとよく分かるね
まあ、なおさないけどさｗ

大型正規空母『大鳳』との比較
思ってる以上に大きさが違う
全長で６０ｍぐらい違うんだっけっか？

ところでこれは個人的な話なんだけど…
視力が回復してきたっぽいｗ
なんだか前より細かい部品がよく見える気がする
気のせいかな…

JINSで買った拡大鏡が使いづらくなってきたよ
てか、掛けなくっても見える！私にも見えるぞ！そんな感じｗ

あと、空母の飛行甲板に大きく日の丸を描きたかったんだけど…
それってミッドウェイ海戦時のみらしいのね
う〜ん、残念

実は、大鳳がラテックスで、瑞鶴は迷彩塗装
で、瑞鳳も多分迷彩するから日本海軍独特の木甲板の空母がないわけ
欲しいよね

でも、飛龍とかあざといしなあ
かと言って改装空母の赤城や加賀は食指が動かない
蒼龍って何かドン臭いし地味な感じがする
小型空母はもういい
隼鷹飛鷹はあれだし、そもそも飛鷹はキットがないんじゃないか？
すると残りは翔鶴とか雲龍型空母になるわけで…

葛城とか名前がいいよね！
まあ、迷彩されてたわけだけどさ
そこはイフ設定でカバーすることが可能なわけで…

そんなことよりフジミが隼鷹出せばいいわけで…ｗ

1/700 フジミ 航空母艦『瑞鳳』 (2)

せっかくなので製作を進めていきます

まあ、あまり進んでいませんが…
キャットウォーク周りを全部取り付けて…
このクラスの面白い位置の艦橋周りをやっつけます

はっきり言って上空警戒は全く無理ですね、この位置
瑞鳳が被爆した原因の１つかも知れませんね

で、パテを盛ったところがお分かりいただけると思います

意外と完成後に目立つ場所なので処理をおすすめします

写真のクリップはプラスチック製のおしゃれな文房具ですｗ
金属製のものに比べると挟力は弱いですが…
近頃のフジミのキットならこれぐらいで十分
何よりキット本体を傷つける心配が減少します

そして、このスケルトン感がおしゃれでクール！ｗ
リビングモデラーの大尉としては何事もおしゃれに攻めなくてはいけません

ということで1/700瑞鳳就航まで遥か…ｗ

1/700 フジミ 航空母艦『瑞鳳』 (1)

本当は隼鷹が好きなんだけど…
キットが古いキットしか売ってないので瑞鳳にしてみました

隼鷹は、タミヤが作っているんだけど…
何しろ、大尉が小学生の頃の金型を使ったキットだからね
買う気しない
大尉は、まあ現役バリバリですが…ｗ

バーン、くっつけてみた
祥鳳や龍鳳も作れるようになってるためか微妙な部品割りｗ

まあ、スケモの性なのでなれたけどね

今のところ大きな瑕疵は見つからない
比較的新しいキットだからか？
あえて言うならＵ１と船体の境目はパテ処理した方がいいと思われる
それくらいかな？

あとは、エッチングを取り付ける時のみだけど…
飛行甲板の後部の両翼の張り出し
これがキットもともとのモールドとエッチングで異なるというところ

エッチングを取り付けるなら根本から切り取るっぽいんだけど…
そうするともともとあった基部の部分のモールドがまるっとなくなる
これって、内火艇用のレールの基部だと思うんだけど…
これがなくなるのはいただけない気がする

なくなってもいいのか？

艦載機については、１９年時には零戦を搭載していたらしいけど…
就役時には９６式艦戦だったらしい
いわゆるクロードというやつ

あと、艦攻は９７式でいいのかな？
キットには天山がついてたけど…対潜専用で９７艦攻にしてみたいところ
まあ、天山も積めるみたいだけど…流星は無理だな

搭載機数は、３０機弱
こんなに少なくっちゃ艦隊戦には無理だね
でも、それでも連れてくのが日本軍、馬鹿だね

これで、我が艦隊は…
戦艦１隻、大型空母２隻、軽空母、重巡洋艦、駆逐艦各１隻
というなんともアンバランスな編成となったｗ

駆逐艦をもう少し揃えたいけどちっこいのよね、あいつらｗ
秋月級は前期型しかないし…
なんかこうハリネズミのようなのが好きなのよね

1/700 フジミ重巡洋艦『高雄』(7)

頑張ったよ！

まあ、全く進行状態が見えないけど…ｗ
説明しないと何も変わってないように見えるよね

手すりを中心に小物を取り付けた
うん、概ね完成かなｗ

昔は小馬鹿にしていた軽空母を作ろうかな
ところが、日本海軍には軽空母というカテゴリーがないんだとか
正規空母か改装空母か…

つまり、大尉の大好きな隼鷹は改装空母ということになる

で、高雄も目処が付いたので次なる獲物は…
改装空母『瑞鳳』
潜水母艦か何かを改装して就役した空母だ

もともと戦争に突入したら空母に改装することを前提に建造されたんだとか
なので、準正規空母ということも可能か？
てか元が軍艦だから空母として就役した時点で正規空母なのかしら？

まあ、大尉的には軽空母ですｗ

ところでさあ、フジミの軽巡洋艦『矢矧』ってまだ出ないの？