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マンション大規模修繕 (1) [ビオトープ]

マンション居住19年目にしてついに大規模修繕が始まる
色々揉めて揉めて延期にして延期でようやく開始です

まだ、揉めそうw

ということでベランダのものを一掃しなければならない事態になりました
まあ、準備してたけどね

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ばっちいので小さな写真で…
クリックで大きくできるけどw

10個近い大小の水槽と各種のプランター、コンポスト etc.
マアマアなおお仕事です
途中で雨が降ってきたので中途半端で終わっちゃいました

とりあえず、水槽2個を空にして水槽を置いてた台やら台車やらを掃除した
むしろ散らかった?w
まあ、掃除というものは一時的には散らかるものだからね

台やら台車やらは木製だけどブラシで擦ったら思ったよりキレイになった
木製品は擦るとキレイになるね
ビオ容器も水だけ抜いて放ったらかしていたものをブラシで掃除
これもまあまあキレイになった

だいたいこのあたりで雨が降ってきたのでお買い物に行く用事もあったので中止

帰ってきてからも主に生き物の移動を行ったけど…
ベランダ自体がきれいになったわけじゃないw

明日はカエルビオとコンポスト周り、ボックスの整理の予定…



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我が家のサワガニ散卵する [ビオトープ]

文字通り散卵してしまいました

抱卵期のサワガニは陸地で過ごすらしいということを聞き及び…
陸地のある飼育容器に移したところ…
その時のストレスで散卵してしまいました

残念

最初から産卵に対応した飼育環境にしておくべきでした

でも、産卵するなんて思っていなかったし、狙ってなかった
まあ、準備あれば憂い無しってことですね



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我が家のサワガニ産卵する [ビオトープ]

サワガニは、全滅するのか?という記事を2022年度版にアップデートしたばかりですが…

そんな我家の飼育下でのサワガニが抱卵しました
日課の帰宅後の観察中、なんかオレンジ色のカビ生えてる?
もしくは身がハミ出してる?
と思ったら、卵を抱えていました
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写真のお腹に見えている鮮やかなオレンジ色のものが卵です
サワガニは、比較的大きな卵を抱え込んで…
稚ガニの状態になってから放つのでもし稚ガニまで行ったら増えそうです

雌雄1匹づつ入っているのは知っていましたが…
どちらもそんなに大きくなく、繁殖可能なサイズとは思っていませんでした
なので、ちょっと驚きです

まあ、無精卵の可能性もありますが…

so1359.jpegso1358.jpeg

ただこんな感じなので飼育容器なので稚ガニまで行くかは不明です
何しろ今年は大規模修繕なのでもう新しく水槽は増やせないんですよ(汗
もうちょっとちゃんとした飼育容器にしておけばよかったと公開です

何しろ紅茶ポットですからねw



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日本淡水魚オイカワを飼育する [ビオトープ]

大尉の好きな魚ベスト3に毎回入賞する魚、オイカワw

今日はベストショットが撮れた
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日光の差し込んだ水槽のガラス越しに輝く体側がなんとも綺麗
日本淡水魚(日淡)を飼育している人になら解って貰えると思うけど…
これでも、目視で見えるものの半分も綺麗さが出ていない
日淡は、肉眼で真横から見るに限るんですよね、残念

では、飼育方法
蜜にならないように適当なサイズの容器を準備
大尉のは枠ありの60cm水槽…3,000円ほど…のものです
オイカワは川魚なので溶存酸素要求量がやや多め
毎分120リットル程度のポンプで飼育水に水流を作ると調子がいいようです

餌は基本的には金魚用のもの単食でも大丈夫です
大きくなってきたらメダカを与えるのもオッケーです
またSサイズくらいのコオロギを浮かべてあげても喜んで食べます

ジャンプ力があるので隙間ができる限り少ない蓋必須
かなりのジャンプ力なので蓋なしだと乾燥オイカワを毎日見る羽目になります
ちなみに、全体を覆うような蓋でないと隙間からも飛び出ます

オイカワの入手方法
オイカワのいる川で取れる稚魚はだいたいオイカワw
これは大尉の経験則ですが…
2〜3cmの稚魚を採って帰って育てるとだいたいオイカワになります
もちろん、カワムツやヌマムツ、フナなんてこともありますが…
ある程度群れている細長い針のような稚魚は概ねオイカワです

これを育てると2〜3年で写真のような若魚になって体色を楽しめます

そんなに待てねえよ!というせっかちな方には…
ホームセンターの日淡コーナーや観賞魚店で販売もしています
扱っているのは幼魚なので1〜2年は我慢しましょう!

え!それも待てない!
そういった方は川へ行って成魚を釣り上げましょう
このとき、くれぐれも返しのついた針で釣らないこと
釣り上げた魚は軍手などで掴んで素手で掴まないこと
釣った魚はできる限り早く水槽に放流すること
できれば携帯エアポンプを持参してエアコンの効いた車で移動する
成魚は大きい分酸素が不足しやすいので長時間移動は避けたほうが無難
また、返しがないと言っても釣り針で傷ついていますので感染症には注意
放流後しばらくは餌無しで落ち着くまでしばらく様子見です
広々とした川から連れてこられているので慣れるのに時間を要します

以上のことから稚魚を掬ってくるか…
お店で幼魚を買ってくるのを大尉は推奨します

稚魚から飼育する時の注意点としては…
成長に合わせて飼育容器を大きくするということです
小さな容器でも継続飼育できますが何故か大きく育ちません
最終的には60cm以上で飼育したいですね

成魚は稚魚を食べてしまいます
一緒にするなら最低でも5cm以上になってからをお勧めします

ちなみに写真のオイカワで3年目です、たぶんw



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2022年度版:サワガニは、全滅するのか? [ビオトープ]

当ブログの人気記事ベスト3に入るサワガニは全滅するのか?2022年度最新版ですw
サワガニが採れるのは4月ぐらいから10月ぐらいなんですが…
通年まあまあアクセスがあります

なので最新版に更新しますw

旧版はこちら
2016年の記事ですが基本変わっていません
飼育している容器がばっちいものからお洒落なものに変わっているくらいですね

では2022年度版飼育容器です
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ガラスポットに雌雄1匹づつが入っています
餌はザリガニの餌です…甲殻類同士なので問題なし

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でも、実際はこうですw
コカナダ藻がわさわさ入ってサワガニはほとんど見ることができません
水草が容器のフチのギリギリまで入っているので蓋必須
餌は、藻の上に落とすような感じで週2〜3回、1匹あたり3〜4粒で十分です

全滅する要因の多くは水の汚れ(排泄物、餌の腐敗による)と過密飼育、水温上昇です
なので、それらを回避すればオッケーです

一番いいのは飼育する数を限定すること
小型のプラケースなら1〜2匹、45cm水槽でも5匹程度でしょうか?
水槽でしっかり濾過が確保できているのならもう少し増やしても大丈夫です

あとは餌のやりすぎにも注意です
特にお子さんの管理下ではあげ過ぎで餌の腐敗が死亡の最大原因になります
週1で全換水できるのならまあなんとかいけますが…
甲殻類全般そうですが、餌はあればあるだけ食べてその分排泄もたくさんします
少し可愛そうですが常に空腹状態ぐらいで丁度いいです

2016年度版の水槽はカニの飼育数を抑えつつ植物によって水を浄化する作戦です
陸地も設けてあるので越冬も可能というコンセプトです(成功しています)
ただ雑に作ったのでばっちく見えるだけです

きれいにレイアウトしてもいいのですがカニの活動によって結構壊されます
彼らは水中にも水上にも穴を掘りますし、植物も食べちゃいます
また結構な大きさのものでも動かしてしまいます
なので、レイアウトは程々に…w

2022年度版は簡易飼育を目指しています
小さな容器ですが藻を大量に入れることで2匹のエンカウント率を下げてあります
まあ、雌雄なのでよほどのことがない限り争いませんが…
また、大量の藻がカニの排泄物を分解します
溶存酸素ですがカニは陸上でも生きられますので不足すれば藻の上に乗っかるので大丈夫
ただ、カニ見えないじゃん!となりますが…
普通にレイアウトした水槽でもカニは隠れているものですw

水温上昇は、屋外の日陰で飼育することで避けています
屋内で飼育する際もろ過装置、照明などを外せば可能だとは思います
よく無視されますが…循環ポンプの発熱量はマアマアなものです
夏場の気温とモーターの発熱、照明による加温でサワガニの生存温度を超えてしまいます
特にカニを飼育しようとするような小型水槽ではそれが顕著になります

なので、どうしても屋内でサワガニを飼育したいのだ!ということであれば
ポンプ、照明類を外して頻回の水換えで対応をおすすめします

屋外であれば、難易度は一気に下がります
2022年度版のような飼育容器でも条件さえ満たせば飼えます
ちなみに、この条件だと水換えも月に1回程度で済みますよ
藻を取り出してカニを別容器に移して汲み置きの水と入れ替えて戻すだけです
5分もかかりません

では、回答です
サワガニは、条件さえ満たせば全滅しません
たくさん採れてもお子さんを諭して連れ帰るのは4〜5匹にする
十分な環境が作れないなら屋外で飼育する
隠れ場所はカニの数の2倍以上用意する
餌は与えすぎない(週2〜3回)
水が臭う前に換水(必ず汲み置きで)

では、楽しいサワガニライフを!


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2022年04月のビオトープ [ビオトープ]

もう明日から5月だけどw…GWのビオトープにしとけば良かったかな?

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惨劇直後とは思えないほど日光でキラキラしている大尉が一番好きなビオ

睡蓮用の鉢に赤玉土を敷いて足し水をするだけという簡易ビオですが
色々な生き物がいて何時間でも眺めていられますw
覗き込んですぐは魚たちは一斉に隠れてしまいますが…
暫くすると姿を見せてのんびりと泳いでくれます

惨劇というのはベランダ菜園のスナップエンドウにカビ避けのスプレーを噴霧したところ…
このビオに入れておいたミナミヌマエビの95%が死滅した事件です
フワッと風で流れて入った程度だと思うのですが…ホント壊滅しました
魚や貝、水草の類は全くなんともなかったのですが…ミナミには劇薬だったようです

慌てて換水を行いましたがあんなにいたのに数匹しか生き残っていませんでした

このビオは姫睡蓮(越冬株)を中心に色々詰め込んだバランスドビオになっています
生き物は
ミナミ、メダカ、オイカワ、シマドジョウ、ヒメタニシ、カワニナ、サカマキガイ、シジミ
植物は
姫睡蓮、バコパ、ニードルリーフ、ウィローモス、コカナダモ、その他…
と、小さなビオにいろいろな生物が生きて回っているビオなんです

今回、ミナミはかろうじて全滅は回避できましたが…
植物用の病害虫用スプレーがこんなにもエビたちにとって劇薬だとは思いもしませんでした
ベランダやお庭で菜園をしている方はくれぐれも風下にビオを設置しないようにして下さいね

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ニードルリーフとなんだか名前を忘れた水草のアップ


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12月のビオトープ [ビオトープ]

殆ど動きがないです

冬眠の季節ですね
枝の上にいたアマガエルはもちろん
2年目カジカガエルもほぼ動かなくなり1年生も姿を隠しました
初めて挑戦するシュレーゲルアオガエルも姿を消しました

果たして彼らは翌年の春先に姿を現してくれるでしょうか?

数を減らしてしまったメダカたちも緩慢な動きで餌断ちシーズンに…
金魚や鮒たちもゆら〜りゆら〜りです
唯一川魚たち、オイカワやカワムツは今でも餌をそこそこ食べます
まあ、普段は物陰に潜んでるだけですけどね

サワガニはまだ元気
でもそろそろ場所を考えないと凍結して死亡まっしぐらです
以前、凍結したけど氷が溶けたら生きていた、なんてこともありましたが…
そんな僥倖を狙って良いわけありませんからね

サワガニってイモリと共存できるでしょうか?そこが解決できれば良いんですが…

ビオトープとは関係ないけど…
ナスビも漸く結実したけど寒すぎて大きくなれずに終わりました
トマトと同様にダニにやられて一番大事な時期に十分に葉を展張できなかったせいです
来年はもう少し真面目にダニ退治しないといけませんね

今年もあと少し
元気に年を越してもらいたいもんです


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2021年10月のビオトープ [ビオトープ]

相変わらずメダカビオの状態が、メダカにとってだけ良くない
買い足しても…
他の小型ビオから移動させても…
換水しても…
何をしても少しづつメダカだけが減っていきます

なぜ?

ちょっと困っています、理由がわからないと対処のしようがないです

シマドジョウ…問題なし
オイカワ稚魚…問題なし
ミナミヌマエビ…多分、問題なし(数が多くて減ってるのかどうか不明w)
なのに、メダカだけは減っていってしまいます

困った

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一方、カエルビオ
こちらは大中小ともに問題なし

写真は、3045を使ったカジカガエルビオ…我が家では一番大きな外置きビオ
その中のカジカくんです
最近は、季節外れの鳴声を時々聞かせてくれます…まだ下手ですが…w
去年は、屋内飼育して冬眠なしでした今年は冬眠してもらう予定です

他にアマガエルビオとカジカガエルの稚ガエルビオがあります
あとプラケースのアマガエルとシュレーゲルの飼育ケース
今年は特にカエルたちには申し訳ないことの連続でしたが…ここに来て落ち着いています
アマガエルくんたちには冬眠を、シュレーゲルくんたちは屋内退避を…
と考えています

金魚ビオ…というか外置き水槽ですが…まあまあ

あと、ワラジムシを放したコンポストでは無事にワラジムシが繁殖
定期的にカエルくんたちのおやつになっています
放してから一ヶ月ほどは我慢の日々でしたが…
その後は明らかに増えているのを確認して数日おきに捕獲して与えています
なので夏以降はワラジムシは買わずに済んでいます
果たして、冬場は越冬するのかどうか?実証実験あるのみですね


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観察しやすくする [ビオトープ]

日々思うこと、カジカビオが観察し辛いということ
3045をベランダにほぼ直置きしてるから当たり前なんだけどねw

ま、高層化(3045用の棚を作成)するか…今日会社休みだし
まあ、先週くらいから思ってたんだよね…構想済み、寸法採寸済み…
で、ホームセンター直行…木材とダボを買ってきた…計2,100円
…ダボは要らなかったよ(泣)

ベランダに直行してノコギリや電動ドリルで組み立て開始
電動ドリルが充電不足でちょっと作業が滞ったけど…w

完成した…2時間ほどで…w
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60cm水槽を縦から横に置き直してそれを跨ぐ形で3045を設置できる棚です
ついでに以前水槽の上に置くすのこを作って放棄したものを60cm水槽に再配置
以前は水槽の日当たりを遮るだけだったんですが…
水槽の位置を変えたことでちょっと日陰が欲しくなったのでちょうどよかったw
上には小物を置けるしね

ガジュマルが置けるように小さなすのこを3045の横にネジ止めして設置
ガジュマルくんもまあまあ風が避けれる上に日当たりも良好のママ

以前は60cm水槽と3045が並んでいたので随分スッキリしましたw
3045が24時間換気の排気口に干渉していたのでスッキリ置けていなかった
それも今回の3045用の棚を作ったことで解消しました
壁ピタっていいね!w

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横方向から
横を繋ぐ木材の色が違うのはご愛嬌
できるだけ材料費を抑えたくてメインのフレーム以外はその辺に転がってた端材を利用したので
ネジなんかも以前に色々作って解体したものから取り外したものを再利用です

釘と違ってネジは使い回しができるのでエコですね!

ガジュマルを置いている部分のすのこも以前に使っていたものをちょっとサイズ調整したもの
はみ出して不安定なのでネジ止めしてあります

うん、カジカくんたち、観察しやすくなりましたw


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オヤニラミくん死亡 [ビオトープ]

持ち直したかな?と思った我が家のオヤニラミくん
今週に入って体調の悪化をきたし…今朝死亡です

コロナになってからは行っていないので3年弱飼育していました

大きい魚にはてんで弱く金魚にいじめられて単独飼育されてたオヤニラミくん
人工餌に全くなじまなかったのも初かもです

また、自由に採取行けるようになったら採取の目標としてがんばります

合掌


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