SSブログ

シェルターを作る [水槽飼育]

渓流イモリ飼育水槽の汚れがまあまあすごいw
なのでちょっとメンテナス性を上げるべく水槽内をいぢった

シェルター兼重しの大きめの石を撤去した
まあまあ苔が生えてなかなか見づらい状況になるので水槽内がばっちく見えた
更にガラス面掃除をする時に邪魔でもあった

で、実際にどけてみるとスッキリはしたものの…
イモリやヨシノボリくんたちが潜むところが全くなくなってしまった
当たり前だけどw

なので、スチレンボードと石っころで自作
少し前に作っておいて一昨日に投入した水草ポットが予想以上に良い簡易だったので…
シェルターも作ることにした

ベランダや工作ボックスの端材を集めて石置き場から適当な石を見繕って準備
小物を作るなら今までに作ってはみたけれど撤去されたものや…
そもそも構想通りには行かず失敗だったものがある
それを捨てずにとっておけば小物を作る際には材料として十分に役立ちます
ざっと水洗いして汚れや苔、バスコークを除去すればSDIGsです

スチレンボードについた乾燥バスコークは日焼け跡の皮のように意外とキレイに剥がれますw

で…
できた!
相変わらず制作過程がまったくないブログです
so1304.JPG

スチロール構造2階建て、2Lですw
2階部分は屋上へ抜けられる穴付き

石はスカスカに見えますが実際に投入して上からざっと砂利をかけるとこれがいい感じに馴染みます
メンテナンスを考えて2階部分は取外し可能な構造です

う〜ん、すぐ入れたい、今すぐ入れたいw
でも、バスコークで作ってあるので最低24時間は乾燥時間を撮らないといけません

残念


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ペット

渓流イモリ飼育水槽(2021年4月) [水槽飼育]

イモリ水槽の改良?からちょうど一ヶ月経ったので比較

3月28日の時点
so1298.JPG

濁っとるw

4月30日の時点
so1303.JPG

澄んどるw

全然生えていなかった苔も一ヶ月でチョロチョロっと増えてます

ジュエルオーキッドも肥料無しでやや成長?
枯れてしまった部分と芽を伸ばしてきた部分とがありますね

ムシトリスミレは写っていませんが順調です
ムシトリスミレは花も咲きますがトビムシの異常繁殖抑制用です

植栽部分の作成が2月28日なので水槽の設置自体は3月の第1周か2週かな?
なので3月28日時点でも小さな苔がちょっと写っていますね
ちなみに種類は不明
WEBさいと『ナニゴケ』によるとコツボゴケかエゾスナゴケだそうです

それぞれの確率は58%と14%です

この『ナニゴケ』はスマホにブックマークしておくと散策の時に役立つと思いますよ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ペット

仲良くなったメダカとイモリくん [水槽飼育]

我が家の渓流再現水槽でのんびり過ごすイモリくん
主に食べているのは『イモリの主食』というイモリの餌と乾燥イトミミズです

水槽に入れてあげるとおそらく匂いで気づくと思うんだけれど…
隠れていてもどこからともなく出てきます

でもそれだけだと飽きるだろうと時々メダカ君達を同居させてあげてます
メダカが投入されるとこれも匂いでわかるのかイモリくんたちは狂喜乱舞しますw
このときばかりは俊敏に動いてメダカに襲いかかります
パクリと食いつくと頭からでも尻尾からでも丸呑みにしてしまいます

でも爆食するのではなく1〜2日に1匹づつ食べていって…
最後にはもとのイモリくんとヨシノボリくんだけの水槽になります

ところが…
so1299.JPG

ついに同居するメダカ君が登場しましたw
イモリくんの上を泳ぐメダカ君、投入されてからかれこれ一ヶ月近く経ちます
同時に入った仲間は一週間と立たずにイモリくんかヨシノボリくんに食べられちゃいましたが…
彼だけは元気に仲良く暮らしています

イモリくんやヨシノボリくん用の乾燥イトミミズを食べて今日も元気ですw

これまで数カ月に渡ってこんなことは一度もなかったのですが…
①顔見知りになった?
②もうメダカを食べ飽きた?
③食べるにはちょいと大きくなっちゃった?
というところが理由ではないかと推察してみたり…

少し増やしたヨシノボリくんたちはメダカより小さくても
イモリくんの餌の対象とはならないようです
全然近くにいても食べようとする気配すら見せません
何ならイモリくんの上でくつろいでいたりします…なかなか写真は撮らせてくれませんがw

ちなみに、その時同時に入れたミナミヌマエビは一週間かからずに全部捕食されてしまいました


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ペット

2021年03月イモリ水槽 [水槽飼育]

前のブログで作った渓流(イモリ飼育)水槽用パーツ
投入しましたw
so1298.JPG

相変わらずですが途中経過がほぼないのがこのブログです
ごめんなさい

植栽エリアを超小さくしました
植栽したのは苔とジュエルオーキッド、ムシトリスミレです
いずれも根付いてくれた模様です

飼育水は全換水した上に砂利や石などほぼ全部新規投入したせいで濁ってます
ただ濁っているだけではなくラン藻だけが元気で泡立ってます
う〜ん、なんかこの…

でもご安心ください
設置後二週間たった今では水もクリアになっています…ラン藻を除けば問題なしです

ちなみに、テストフィッシュ兼イモリのおやつとして投入したメダカも元気です
まあ、1日に1匹づつイモリに食べられちゃっていますけどね
イモリくんたちは何故かメダカだけを餌認定して襲っちゃうんですよね
ヨシノボリの稚魚のほうがちっちゃいんですけど…何故かメダカだけ襲います
ヨシノボリには毒でもあるんでしょうか?

あまりにばっちかったんで全景は写していませんが…
遊泳エリアが広くなったのでもう少し生体を入れられそうです
ヨシノボリ追加ですかね?
あとはイモリの雌雄比を変えるのにイモリ1匹投入とか?

イモリは、オスメスどちらが多いほうがいいんでしょうね?

暖かくなってきたので活動準備を整えつつ…


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ペット

渓流飼育水槽を作り変える [水槽飼育]

まあ、渓流と言っても飼育されているのはイモリとヨシノボリくんなんだけど…w
あ、それと同居してるヌマガエルくん

ちょっと今のバージョンの渓流水槽がアオミドロでどうにもならなくなってきた
もう、これはリセットしかないというくらい
あとは、飼育している生き物がほぼ見えない
遊泳エリアが少なすぎる=水量が少ない
という問題点を抱えるためです

so1296.JPG

新植栽エリア
底部を水面以上に置く設計
土量や植栽面積は減るけど以前のように浸水に怯えなくて良いw
あと植物は予想以上に大型化するので程々がいいため

so1297.JPG

植栽エリアに噴出口を取り付けた
前回は開放型、今回は上面クローズド型
管理の難易度が格段に下がるので…w

水槽の中って思っている以上にいろいろなことが起こるのでそのリスクを少しでも減らすため
他にも小さなことだけど色々問題は起こった
それらが起こらないような少改修を各所に行った

水中モーターエリアに入り込まれないとか…
植栽エリアの隙間でお亡くなりになるとか…
生き物って基本隙間が好きなので…ここはいる!?ってとこに入り込みます

ということで2月の記事がゼロにならないように頑張ってみました


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ペット

日本河川テラリウム水槽? [水槽飼育]

時々アップしている(はず?の)日本河川テラリウム水槽
60cmスリム水槽で作成しています
基本構造は左側で吸い上げた飼育水を植栽エリアの奥、上を通して右へ流しています
なので手前側は右から左への水流が緩く作れています

so1286.JPG

写真は水槽右側にある遊泳エリア
アカハライモリとヨシノボリ、陸上部分にはヌマガエルが混育されています

全景を撮ろうと思ったけれど油膜が張ってイマイチだったので残念
陸上部分一部抜粋(ヌマガエルくん写ってますよw)
so1287.JPG

奥に写っている黒い所が水路
ここを左から右へ水が流れています
たまにアカハライモリが遡上していますが溢れない程度の水深にしています

遊泳エリアにも砂利で作った陸部分
水路の右端は小さな滝という感じでしょうか?
落水部分にはバコパを植えてあります

住人は…
岐阜県でゲットしてアカハライモリの雌雄1ペア
同じく愛知県でゲットしてきた大小のヨシノボリ3匹
そしておたまじゃくしから大きくしたヌマガエル1匹
あと、カワニナが少し
です

餌は乾燥アカムシとイモリの餌です
ヌマガエルは貪欲なのでかんたんにピンセットから乾燥アカムシなどを食べるようになります
ヨシノボリくん達も水面を漂う乾燥アカムシやイモリの餌のクズなどを食べています
イモリくん達も同じく乾燥アカムシも食べますよ

無加温で飼育できるので電気代的にも優しい水槽ですw


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ペット

水槽を作る [水槽飼育]

底に穴を開けたり内側になにか構造物を作ったりは割と簡単ですが…
水槽そのものを作ろうとするとかなりの難事
そもそも同じサイズの水槽なら買ったほうがずっと安くつきます(一部高級水槽除く)
たとえ完成したとしても自作水槽の一番のあれは万が一の水漏れ事故
誰も責めることができないし全部自己責任ですからね

それでも作りたくなるのは理想の形と大きさで作ることができるから
cm単位、なんならmm単位で自分の好きなように作れるのは魅力です
ニッチスペースにピッタリはまり込む水槽とか素敵じゃないですか?w

大尉も複数作りましたが…まあ、それなりに活躍していますよ
拾ってきた石を入れたり、余った砂利やろ材を入れたり…
メダカの稚魚を隔離するためとか…w

結局万が一のことを考えると室内には置けないんですよね
2年近く一切水漏れしていないものもありましたが…結局室内にはちょっと置く勇気がないですw
結局そこです
自信を持って置けるか置けないか

ある程度きちんと作られた水槽は水漏れ起こさないと思います
その基準として…
厚みは一定以上、最低でも3mm、できれば4mm以上を推奨
接合面には自分でカットした面を当てない
接着剤はケチらない
30cmを超えるものにはフリンジ必須
かならず使う前に水漏れをチェック

以上を遵守すればかなり水漏れの危険は減るでしょう
まあ、皆無ではないですが

ちょっと久しぶりに作ろうかな?と思ったら
コロナの関係でアクリルの供給が逼迫しているんだとか…
なので作る際の注意点をおさらいしてみましたw


nice!(0)  コメント(0) 

求む!同居先 [水槽飼育]

お越しいただいたサワガニくんおす、推定3歳
so1280.JPG

採取してきて水で虫を駆除中の苔と一緒に一様

立派なハサミをお持ちです
サワガニくんのハサミは、メスは均一、オスは片方が大きくなります
なのでこのサワガニくんはオスと判定されます
もっと確実な判別方法はお腹を見ることです
お腹の蓋?の形で100%判別できます

さて、お越しいただいたのはいいんですが…どこで暮らしていただこうか?

ここでサワガニの特徴のおさらい
1)まあまあきれいな水を好む
2)レイアウトは基本根こそぎ破壊する
3)ハサミでつかめるものは何でも食べる
4)脱走の名人
ということで単独飼育以外の選択肢がほぼないです

以前小さなサワガニとアマガエルの混育の可能性を探ってみましたが…
サワガニくんは全部食べてしまいました

更には、捕獲からの移送中にどじょうを半分食べてしまったこともあります
ニョロニョロしてるのに…

今でも謎ですが閉じてあるプラケースから脱走し行方不明になったことも…

とにかく飼育するなら単独飼育で逃走不能な状態を作るべき生き物です
…でもさ、混育したいじゃん…
カニだけの水槽っていまいち躍動感に欠けるんだよね

同居先候補
1)熱帯魚テラリウム…逃走防止と生存確認難しい
2)イモリ・ヨシノボリ水槽…ヌマガエルもいるしイモリは捕食対象
3)ちびガエルテラ…カエルは100%食われる
4)外…難しい

…などと言ってたらアマガエルくん逃走…
蓋ズレで5分と立ってないんだけど…どこにも見当たらない…


nice!(0)  コメント(0) 

なついたヨシノボリくん [水槽飼育]

先々週に捕獲してきたヨシノボリくんたち
1匹が上陸して死亡、1匹が行方不明となってしまったのだけれど…
飼育水槽のレイアウトを多少変更して残りは無事に慣れてくれた模様です

so1276.JPG

もともとアカハライモリ用のテラリウム水槽です
水深は深いところでも6〜7cmほど
水量は多くはありませんがろ過器でしっかり流れが作ってあります
ヨシノボリ類は浅瀬にいることが多いのでそこをイメージしてみました

底砂はメダカの黒玉土と濾過砂利をミックスしたもの
そこに手頃な石を複数投入してヨシノボリくんたちが隠れられるようにしています

餌は暫く絶食した後に色々工夫してみましたが…
10日程度かかりましたが最終的には乾燥アカムシに落ち着きました
半生とかは口に合わないようです

昆虫が落ちてきた風にポトリと水面に落とすとくいっと食いついてきます
そういう意味でも水深の浅い飼育環境はヨシノボリくん向きだと思います

今は、小粒の人工飼料にも食いついてきます
同じようにポトリと落とすと食いついてきます

ヨシノボリ類の難しいところは飼育環境もさることながらやはり餌だと思います
そこさえクリアしてしまえばあのひょこひょこ泳ぐ独特な姿が楽しめます
nice!(0)  コメント(0) 

ヨシノボリを人工飼料で飼育する [水槽飼育]

ヨシノボリ君は、日本淡水魚の中でも愛嬌が高い(個人の感想です)
底棲でなおかつ大型化しないのも魅力だと思います

ただ、餌付けが難しい

冷凍赤虫なら食べるのは分かって入るんだけれど…
毎回用意するのはね、面倒
水も汚れるしね

なので、人工飼料で餌付けです
食いつきが良いのはやっぱり赤虫系
乾燥やフリーズドライ、半生タイプなどいくつか種類があるので用意する

割と成功率が高いのが乾燥アカムシ
水面に落ちてきた昆虫感がいいらしいです(個人の想像です)

これもカエルと同じである程度空腹にさせてからチャレンジです
捕獲、または購入後1週間前後が目安でしょうか…
空腹になったヨシノボリくんは結構アクティブです
水面にポトッと落とすだけで勢いよく食いついてきます

でも、口に合わなかったら吐き出します
半生タイプは家ではお気に召しませんでした
まあ、そのうち嗜好が変わって食いつくようになるかもしれませんが…
まあ、他の生き物が食べてくれるので無駄にはなりません

家では、金魚やカワムツ、オイカワがどんな餌でも選り好みなく食べてくれるので…
無駄になりません
というか、半生タイプはカエルくん用なのでもともとあったものですけどね

さて、家ではヨシノボリくんはアカハライモリと一緒に飼育しています
ひょっとするとイモリくんが食べてしまうかもしれませんが…
いまのところ幼魚も含めて無事です
…テラリウムにしているのですが、一匹上陸して死んじゃったのは秘密です
今は、上陸しても戻れるようにちょっと工夫してありますけどね

水深は5cm程度で流れがあるようにしています
ヨシノボリくんは、どちらかというと川の浅瀬にいるイメージなので…
底には砂利を敷いていくつか石を配置しています
気に入った場所があればヨシノボリは底に穴を掘りますからね

ぴょこぴょこ泳いでいる姿は癒やしですよw
川遊びした際には意外と簡単に捕まえることができるヨシノボリ君
それほど大きな水槽を必要としませんのでちょっと飼育してみてはいかがですか?
よく眺めると模様にも味があって観賞価値も高いと思いますよ

我が家で食いついてくれた餌はこれ

イトスイ コメット アカムシ(12g) [ペットフード]



nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。