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熱帯魚・・・冬場に備えて・・・ [水槽飼育]

冬場を迎えるに当たって・・・
この季節は、熱帯魚飼育をしていてもっとも電気代がかかる季節です
この不景気、ちょっとでも電気代を節約する準備をしましょう!

まずは、夏場になるに当たって水槽から取り出しておいたヒーターを設置しましょう!
え!?入れっぱなしだよ!そんなの!!
夏場はヒーターは、全く出番がありません
水に入れておくとヒーターは劣化しますのでできれば取り出しましょう

ちなみに、ヒーターの寿命は2〜3年だそうです
大尉は、6年ぐらい使ってますけどねw
も1つちなみに、皆さん予備のヒーターは持っていますか?
夜中にヒーターの故障が判明した場合には無いと全滅必須です
出来れば用意しておきましょうね!

まず水槽周りを断熱材で囲いましょう
前面を囲ってしまうと鑑賞できなくなるので・・・2〜3面を
スチロール板(5mm程度のもの)を水槽のサイズに切って囲うだけです
これで随分ヒーターの作動時間が掛かってきます

外部フィルターや外掛けフィルターからの放熱も見過ごせません
出来れば布で囲ってしまいましょう

あと、ヒーターの設定温度ですが・・・
大尉は、20度にしています
熱帯魚の種類によっては低すぎるかも知れませんが・・・
カラシン・ランプアイを中心とした大尉の水槽では特に問題になっていません

自分の飼っている熱帯魚が調子を崩さないラインを知っておくというのも大事です

あと、夏場より水温が下がっているわけですから・・・
熱帯魚の活性自体も下がっているのでエサはやや少なめに!
水を替えるときは、投入する方の水の温度を合わせてから!

これぐらいでしょうか?

え、たまにはビオトープブログの片鱗を見せないといけないので・・・w
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