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エアブラシ(メテオ)の使用感 [模型全般]

so0428.jpg

これが例の8,000円で買えるやつ
タムタムの限定モデルらしく色が赤いです
確かに東急ハンズだと違う色で売ってました
ハンズは、10,000円超えてたけどねw

実際に塗ってみたもの

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瑞鶴の飛行甲板の迷彩塗装
三色の塗り分けです
マスキングが大変だけどきちんと作業出来ればこのとおり…

基本に忠実にやれば問題なしです

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10式戦車の迷彩塗装
大胆にもいきなりフリーハンドで迷彩やってみたw
単純な2色塗り分けだけど…まあ塗れる
ほんとは色鉛筆かなんかで当りをつけてから塗れば良かったらしい
ついつい迷彩色(今回はフラットアース)の部分が多くなってしまったw
でも、まあ大尉的には違和感なしですよ
頑張れてると思います

あとは、メタリックな塗装とか…
パールな塗装を試してみたいですね

で、基本に忠実と書いた基本ですが…
1)塗料の希釈
  ラッカーや水性、エナメル、更には色毎に最適な希釈濃度がある様子
  だいたい2倍前後に薄めるのが良い様子
2)塗装距離
  塗装面からエアブラシの吹き出し口までの距離
  意外と接近して塗った方が良い様子
  2〜5cmと言ったところでしょうか?錯誤中です
3)マスキング
  しっかりと塗られて欲しくないところはマスキングするのが良い様子
  吹いたあとにマスキングを剥がすのが快感です
  上の瑞鶴なんかはマスキングのたまものです
4)器具の洗浄
  うがいと言う洗浄を含めてしっかりと洗浄してやるのが大事
  ニードルなどの繊細な部品もあるのですが…
  それらを含めてしっかりと洗浄して終了させてあげる必要ありです
  その際は溶剤をケチらずに
以上の4点に注意を払えば初めてでも全然大丈夫です

何れにせよ、最初はこのメテオで十分です
なにしろ、エアブラシ本体とコンプレッサーがセットになってて実勢価格は1万以下
エア圧がどうのこうのと色々蘊蓄の語られているブログもありますが…
まずは、塗れてしまうと言うことで及第点です

ただ中国製のようなので当たり外れはあるのかも知れません


【PJ-METEOR】パワーズ エアブラシワークセット メテオRC 【大口径ノズル&大容量カップ付属】


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