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メダカの死因 [ビオトープ]

質問から…

2年前に始めたビオトープで飼っていたメダカが次々に死んで行きます…
去年まではとても元気だったのに…
エビや稚魚は元気です

去年までは…

それに対して、有毒ガスが出たとか…云々
色々諸説飛び出しているトピックを見つけました

まず、ここで重要なのは、有毒な何か…
だったとしたら、メダカの成魚よりより弱いエビや稚魚が真っ先に死ぬだろうということです
卵だって呼吸しています
水に溶け出して成魚にダメージを与えるような有毒ガスなら一発で即死です
そもそも、その有毒ガスの成分ってなんだよ?と聞きたい

水温上昇が…云々
それもエビのほうが余程水温上昇に弱いの周知の事実
酸欠も同様

では何か?
魚だけにかかる感染症?可能性がないわけではないですが…
これも稚魚が育っているという環境下では疑わしいでしょう

大尉が、一番思い描くのは…
寿命です

一般的なメダカの寿命は、1年だと言われています
天敵のいないビオトープであればそれは延びますが、それでも2〜3年です
つまり、ある時を境に元気(そうに)見えたメダカが次々に落ちて行くのは寿命を迎えたから
だと、大尉は考えます

2年前に飼い始めたメダカ…
なら、寿命と考える方が、自然です
ま、人工飼育下なら最長5年と言われてたりしますが…かなりの好条件でしょう

エビ、稚魚、問題なし、飼育開始2年前
これらが、キーワードなら大尉は寿命と答えます

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