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フィギュア製作における粘土について [家族生活]

思いつきで始めた粘土遊びですが・・・
既に大尉は、4つの粘土を購入しました

1つ目、フィモ

フィモエフェクト 全24色 FIMO EFFECT


オーブンで焼いて固めるタイプ
焼くまではずっと粘土状態なので納得がいくまで造型が出来る・・・
でも、予想以上に素人には難しい素材だと感じました
速攻、フィモでの造型を諦めましたw

ドリームクレイ(樹脂粘土)
http://www.zowhow.com/shop/g/g2231-469/
こちらも同じ樹脂系粘土ですが、こちらは自然乾燥タイプ
こちらも素人には扱い難い素材だと思いました
何しろ造型中からいきなり乾燥が始まります
更に少し肉厚にすると仲間で乾燥するのに異常な時間が掛かります異常な時間が掛かります

硬化後の削り具合もあまりよろしくないです

上記2つは、スパチュラという専用道具を上手に扱える人向けなのでしょう
http://www.mineshima.co.jp/tools/spatula.html

エアクレイ
http://www.zowhow.com/shop/g/g2231-415/
中空樹脂粘土と言うタイプです
とにかく軽いですw
そして、ものに対する食いつきが悪く、ひけが相当凄いです
ちなみに、ひけとは乾燥後に粘土が縮む度合いですね

そして、他の粘土の食いつきも異常に悪い
乾燥後は、発泡スチロールのような感じで切削には全く向きません
ただ、乾燥後の軽さは天下一品なので大型作品の心材には適していると思います

乾燥後のエアクレイに水を塗ることでラドールの食いつきは多少良くなります

ラドールプレミックス

La Doll Premix (ラドールプレミックス)【楽ギフ_包装】


いわゆる石粉粘土、各種ありますが大尉はこれを選んで制作中です
うたい文句は『乾燥後に自由に削ったり紙ヤスリで磨くことが出来ます』です
経験がなかった大尉は、乾燥した粘土が磨ける??
超半信半疑でしたw
でも、実際に使ってみると造型はしやすいし『本当に』紙ヤスリでも自由に削れます
もちろん、デザインナイフなでさくさく削れます
かなり細かなディテールが削り出せるんです

そして、ラドール同士なら食いつきもバッチリです
足りなければあとで盛れるし、多すぎたら自由に削れるし、磨けばつるつるw

大尉的には、初めてのフィギュア作りにはラドールプレミックスを含む・・・
石粉粘土をお勧めします
初めて手を付けた大尉でも何となく形になってきていますからね・・・w

ちなみに、樹脂粘土も・・・
服を作るときや小物の成型には向いている気がします
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