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無換水ビオトープ近影 [ビオトープ]

ここ数週間の検索後の第一位『無換水ビオトープ』!

分かります、ビオトープは設置してみたいけど換水とか面倒臭い
できれば足し水だけで済ませたい
わかります!

数あるブログの中でビオトープ系で更新が数年にわたってあるのは珍しい
さらに、無換水が成功したかどうか?経過が記してあるのも珍しい
無換水と言いつつ結局は換水しちゃってるし!ってのも意外と多い
無換水と言いつつ2年程度だったりというのも多い

その点、大尉のビオトープは、10年超え!
この間全くの無換水、レイアウトさえいぢってない
ものぐさの勝利ですw

近影…といっても写真じゃわかりづらいかもしれないので動画…低画質です
高画質でのアップロードの仕方教えてください…汗
https://www.youtube.com/watch?v=lZt0qLSQ5QM

足し水直後なので砂が舞ってるのはご愛嬌です
解説)
右側が浅瀬エリア
シジミが数匹います、アマゾンチゾメグサ?は越冬しました
国産チゾメだったのか?

植木鉢、浅瀬を維持するための砂防ダム的な役割
植木鉢の間にも石組みしてあります
それでも、生物の活動で浅瀬は少しづつ崩れてきます
2年に1回程度浅瀬に戻す作業はしています

遊泳エリアと流木下側の水草エリア
遊泳エリアの植木鉢は底砂が舞うのを防ぐための注ぎ口
現在は、手前左端のウィローモスから静かに注いでいます
砂、舞うけどねw

魚たち、特に川魚は流木の下側に隠れています
エビは、水草エリアで繁殖するので無尽蔵
屋内水槽への供給源です

プラ船の容量は70リットル、底砂は赤玉土、確か10kgだったはず
底をベア(むき出し)にするのは良くないです
必ず生態系が崩壊します

金魚3匹に、メダカ20匹前後、川魚が10匹ほど…どじょう、いるかも
カワニナ、タニシ少々、ミナミヌマエビ無数、シジミ数匹
ミナミヌマエビは、最初から
魚で一番長いのは川魚の5年選手か?
以前は飛び出しで乾燥死していたのですがここ何年かは飛び出しなし
金魚は、時々死んでました…死因は餓死(汗
冬場も意識して餌を上げるようになってからは金魚も元気です
川魚と違って金魚は餓えに弱いようです

ベランダなので直射日光は常時当たるわけではなく、マックスでも3分の2程度
全面に直射日光が当たるのは良くないようです、特に夏場

他の管理としては、餌やりを控えめにする
少ないかな?程度が一番良いようです
夏場は1日1回、冬場は3〜4日に1回で夏場の1回量より減らします

こんなところでしょうか?
質問があればコメント欄へ…
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