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誰でも出来るガンダムツインアイ発光 (1) [MGガンダム ver.2.0]

ザクのモノアイが光れば、誰だってガンダムのツインアイも光らせたい(嘘)
そうすると、今までの記事だとちょっと難易度が高い

ということで、今回は単にカメラアイを光らせるのではなく…
順を追ってカメラアイを光らせるところから初めてみます

頭部の工作は全く変わりません
H15のツインアイ部分をくり貫くのと…H16のメインカメラ部分をくり貫く作業です
ツインアイだけで良ければH16の工作は不用です
ただ、H16のダボ受けは邪魔になるのでニッパー等で出来る限り取り去ります
全ての工作が終わったら光漏れ防止のためにシルバーで中塗りして下さい
ま、夜間真っ暗な中で光らせるのでなければ気にならない程度なので飛ばしてもOKですw

用意するものは…
3mm程度のチップ型ダイオード、もしくは砲弾型ダイオード
ツインアイだけで良ければ入手の簡単な砲弾型ダイオードで十分です
メインカメラも…と言う方は、砲弾型では散光角が小さいのでやや無理が生じます
http://www.led-paradise.com/(合計金額1000円以上から対応)
などの通販サイトで入手出来ます

so0210.jpg

ここではチップ型での作業を書いて行きます
砲弾型は、先端を切り落として前方へ向けて固定するだけでOKですからね

まずは、1mm厚のプラ板をチップ型ダイオードの幅に合わせて切り出します
そして、ダイオードの幅プラス0.1mmの間隔でピンバイスで穴を開けます
リード線を通したら付け根は極少量の瞬間接着剤で固定します
リード線の方に瞬間接着剤が漏れて付かないように注意…通電しなくなります

so0211.jpg

ダイオードの角に対してL字型の電極(赤矢印の部分)が付いていますので…
ダイオードに電極の厚み分0.3ないし0.5mmのプラ板で電極の間に土台を付けてあげます
L字型の電極でダイオード本体が浮き上がった状態なので…

図では…
赤が1mmのプラ板、青がL字型電極、水色がダイオード本体、黄色が土台のプラ板です
で、黒い線がリード線です

so0209.jpg

これでも一応は接触していますが弱いですからプラ板の抑えを作ってあげます
1mmプラ板で写真左のように抑えを作って1mmプラ板に接着します
現物合わせになりますが…幅は、4mmでいけるでしょう

こうするとチップ型ダイオードでもハンダ付けの作業は一切なしに発光させられます

ここまでの作業が、約30分
今回初めて行ったので少し多めに掛かってしまいましたが…
初心者の方でも1時間見れば完成すると思います
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