投げ売りされてたオモダカが…

ホームセンターに通っていると…生き餌を買うからね…
時々掘り出し物を見つけることがある

今回はこれ

10円だった
確かにずいぶんくたびれているが10円とは…w
元々は980円というぼったくり価格でした
6月14日に購入

そして、今日の時点、オタマジャクシ水槽に沈めておいた結果
サカマキガイやオタマジャクシにずいぶん食害されてましたが…
季節的なこともあって復活？

オタマジャクシやサカマキガイがいなければもっと早く復活してたと思います

まあ、10円で投げ売りされてるのは珍しいですが…
半額ぐらいになることはままあるので狙い目ですね
月曜日とか狙い目ですw

メダカのおともだち系水草は陽の当たる所に置いてやればほぼ復活します
ホームセンターでお見かけの際にはぜひチャレンジしてください

そして、いつぞや見たような写真

アマガエルがまた産卵しました（汗
前回が6月10日で、今回が7月30日…まだ産卵時期ではあるけれど…
まさかの二巡目

前回のオタマジャクシがカエルになり始めたのが7月10日ごろ
現在も日々カエルになりつつあります
そこに新たに産卵とは…
昨日飼育水槽に張ってある水を綺麗にしたからでしょうか？
それとも人工飼料で栄養状態が良いからでしょうか？

オヤニラミやイモリくんのおやつになってもらわざるを得ないです
概算で300近く産卵するので…
オタマジャクシって外敵がいなければほぼ全部カエルになっちゃいますからね
自然下での生存率ってどのくらいなんでしょうか？

買ったら少し変わるもの

それはスマホ用偏光レンズw
屋外でビオトープを撮影するときなどに微妙に邪魔な水面の映り込み
それが軽減できます

本当に効果があるんかいな？
感じ方は人それぞれですが…

左：いろいろ映り込んでいますね
右：変更レンズ装着後、気にならない程度に…ひとそれぞれw…

あかざくんとこのオヤニラミくんくらいしかいなくなったビオトープですが…
あ、ドブガイは生きていますよ！
それでも写真を撮る時があるんですが…
写り込みがずいぶん軽減できます









ちょっと気になる方は検討しても良い商品だと思いますよ
クリップ式で持ち運びも簡単
レンズカバーもついているので傷がつきにくいです
１つあると意外に便利です

ちびガエル用テラリウムを作る

まだカエルは入っていませんが…
完成です

丁寧に作らないとダメですね
駆動部、ポンプには
『ニッソー　ＮＥＷマイクロパワーフィルター』を
ケージには
『コトブキ工芸　ヒュドラケース　１５２２』を使用しています
ケージはもう一回り大きなものにしても良かったかもしれません

厚さ５mmのスチールボードで作成
そこらじゅうにある端材で作ったのでつぎはぎです
サステナブルを目標にゴミになりそうな端材で作ってあります
皆さんが作ったらもっとスマートにできると思いますw

基本はポンプを覆ってソイルを噛まない構造にしました
一番左端から吸水します
付属の濾過フィルター部分は取り外してあります
ポンプ部分は被せる構造で簡単に着脱ができるようにしてあります

ちなみに初号機は稼働直後にソイル噛みして停止しましたw
なので２号機になります
今回結構ノウハウができたので改良型はもっとスマートになるでしょう
多分w

小さなポンプですが水が循環するのと観葉植物が入っていますので…
多少の浄化が見込めると思います

入居がシュレーゲルアオガエルのチビたちなので水場は小さめ
入れるカエルによっては水場をもう少し広く取れるようにしてあります
その際はレイアウトを一回全部取り外す必要がありますw

水が上部から滴っていますのでコケにも良い環境かもです
ストックしている数種類から合いそうなものを入れる予定です
この３連休で完成させますのでぜひ再訪してくださいw

我が家のカエル状態

カジカガエルを除く我が家のカエルの近況
カジカガエル？写真を撮るの忘れていました
近頃ようやく鳴き出して良い感じですよw

優遇されている我が家のシュレーゲルアオガエル
全部オタマジャクシからカエルにしたものです
シュレーゲルの生息地に行って川や田んぼで掬ったもの…
今年は多かった…現在8匹です

まだピンセットから食べてくれるのは1匹だけです

新しいケージを設定中でしばらく過密飼育です

アマガエルくんたち
今年は早速産卵してくれたのでお祝いにケージの中に花をプレゼントw
今朝はその花の下に集まっていたので撮影しました

全員ピンセットから食べてくれる優良児です
しばらく1匹が食べなかったんですが今は釣られて全員元気よく食べます
飼育がうんと楽になります

ちなみに、カジカくんも1匹は食べてくれるようになりました
1匹は活き餌ならピンセットから食いつくという感じです

多分、トノサマガエル
上陸直後の個体と一週間くらいの個体
一週間の個体は全くピンセットから食べてくれません
2匹で競ってくれると食べるようになると思うんだけどね

カエルのなる木

今日は、大量に孵化したアマガエルのオタマジャクシの仕分けを実施
自然の中だと多くが色々なものに捕食されてしまうわけだけど…
飼育下ではほぼ全数がカエルになってしまう

流石に、100匹以上は面倒見きれない
なので、オヤニラミくんとアカザさんのいるビオに適宜移動させてます
今日は、残ったオタマをアマガエルケージの清掃も兼ねて仕分け
モジャモジャの水草をどけると大量にまだ残っていました

数えようと思ったけど多すぎてやめましたw
これまでにビオに移動させたことを考慮すると200〜300いたと思います

綺麗になったケージ内で集合するアマガエルくんたち
4匹全部写せるのは珍しいです
3匹はすぐに分かると思いますが4匹目は目を凝らしてくださいw

そして、屋外採取のアマガエルが集合したという図
葉っぱに乗っかってカエルがなっているように見えないこともないですw

例年通りアマガエルが一番多かったんですが
8匹で二番目に多かったのがシュレーゲルアオガエルという今年の成果
あとはトノサマガエルが数匹
ヌマガエルが1匹もいないという結果でした

今年は当たり年だったか？

例年なかなか当たりを引けないシュレチャレンジ
今年はなんか当たり年だったようで現在３匹のシュレっぽいカエルを確保
オタマ水槽でも少なくともまだ２匹ほどそれっぽいのがいます

意外と多かった

あと、今年はどうもヌマガエルがいなかったっぽい
捕獲オタマが全部生き残ったわけではないけれど…
それでも９割以上は生き残ったはず
なのに、１匹もヌマガエルらしきオタマがいません

それっぽいと思ったものは全部トノサマかダルマガエルっぽい
大尉にはトノサマとダルマの判別ができません
ちょっと勉強するか？

捕獲する場所を変えたわけではないんですが…
時期がちょっとずれたのかもしれません

今いる大人のシュレはどうやら雌雄１匹づついるっぽいので…
来年は、繁殖にチャレンジしてみるかな？
アマガエルと違って越冬させなかったので繁殖スイッチが入らなかった様子
あと、成熟するには１年足りなかった気もしますが…
黒土で畦っぽいものを作ってチャレンジしてみたいと思います

カジカガエルは、去年産のものが１匹死亡
テラリウムの中で自由採餌させているのですが下手だったのか？
それとも環境をうまく維持できていなかったのか？
エサが単食になって拒食になったのか…原因は不明です

人工飼料に餌付いてくれると体調管理が楽なのですが…
一昨年産、去年産となかなか餌付いてくれる個体が無く苦労しています
今年になってようやく一昨年産の１匹が人工餌に燃えづいてくれましたけど…

以前は全個体が獰猛なくらい人工飼料にも餌付いていたのですが…
生き物の個体差ってなかなか手強いです

アマガエルのオタマは順調に育っています
あまりにも大量のなので適宜オヤニラミとアカザの餌になってもらっています
実食しているところは見ていませんが…
多分、食べているはずです

6月11日に産卵して２週ちょい
もうかなり大きいです
多分、200粒以上産んだんだと思います
あげてもあげてもまだたくさんいます

うまく管理できるとこの時期の肉食魚の良い餌になると思います

シュレーゲル２匹目

多分ですが…

上陸２〜３日は、餌を食べませんが…もう食べます
イエコの３Ｓサイズなら食べられます
上陸したては餌の確保が難しいですよね

コオロギが手に入らないならわらじ虫の養殖とかいかがでしょう？
我が家では10cmくらいのガラスポットに園芸用の黒土を入れて容器としています
石や木片、落ち葉などを入れておけばその下で殖えるようです
黒土を乾燥させないように数日に一回霧吹きするだけです

餌は、半生の赤虫パックです








基本植物食のようですが動物食も与えた方が殖えます
コオロギのように鳴いたり臭ったりしません
脱走して環境破壊することもありません…在来種なので…

唯一の欠点は爆殖はしないことです
数を揃えたい場合は前の年から計画的に殖やし始める必要があります
種親は採ってくるか買う必要はありますが…
数匹のカエルであれば人工飼料になつくまでならいけると思います

わらじ虫の成虫は親ガエルの良いおやつにもなりますしね

アマガエル産卵後10日

大きくなった
比較対象がないから分かりにくいけどね
活発に泳ぐようになりました

シュレーゲルアオガエル？

アマガエルのオタマジャクシは順調です

旅行に行って観察が飛んだこともあって今日も飛ばしますw

さて、各種オタマを掬って来てシュレを引き当てようとしているわけです
ですが、最初の２匹はアマガエルでした
まあ、アマガエルのオタマジャクシなんで当たり前ですが…

旅行に行く前にそれらしいオタマが上陸寸前だったんですが…
帰って来たら行方不明
わずかな隙間から逃げたか…溺れて多数のオタマに食されたか…
とにかくいませんでした

変わってやや小ぶりなオタマが上陸寸前
グミ具合からどうやらシュレっぽい気がするんです

グミっぽいと表現しているように
シュレのオタマジャクシは上陸前後グミっぽい透明感があります
どうです？この写真のオタマもグミっぽくないですか？

これに対して似ているアマガエルは透明感が少ないです

ということでシュレっぽいんですけど？というお話でした

アマガエル産卵５日後

一連の写真は夏休みの宿題に使って下さってもOKですw

写真ではもはやよくわからないですが
実物はかなりオタマジャクシ化しています

泳ぎが条件反射で逃げてるだけから
意思を持って泳ぎたい方向に泳いでいる風です
壁にくっついていることがほとんどという状態から
まあまあ積極的に泳いでいる風です